平成25年12月12日
生命科学専攻修士課程2年の松川卓也君が、2013年11月30日、東京工業大学 大岡山キャンパスで開催された第66回有機合成化学協会関東支部会シンポジウムで若手講演賞を受賞しました。LINK

平成25年12月6日
佐藤伸一助教が、有機合成化学協会 味の素研究企画賞を受賞しました。LINK

平成25年9月8日
化学専攻修士課程2年の加納大輔君が、2013年9月7〜8日、岡山大学 創立五十周年記念館で開催された第10回日本中性子捕捉療法学会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。LINK

平成25年9月1日
中村浩之教授が平成25年9月1日付で、東京工業大学資源化学研究所合成化学部門教授に異動いたしました。  (新しい所属先はこちら) 東京工業大学大学院総合理工学研究科 物質電子化学専攻有機電子化学講座を担当します。  (協力講座はこちら)

平成25年8月31日
平成25年7月27日(土)に学習院創立百周年記念会館正堂で開催されました「読売サイエンスフォーラム―学習院大学理学部の研究力―」の内容が、平成25年8月31日読売新聞朝刊に掲載されました。  (詳細はこちら)

平成25年6月15日
読売サイエンスフォーラムのお知らせ  (詳細はこちら)
平成25年7月27日(土)14時〜17時30分(開場13時30分)
読売サイエンスフォーラム ―学習院大学理学部の研究力―
ここまで来た! がん研究最前線
日本の三大疾患の一つである「がん」。その克服はわが国にとって重大な課題です。本フォーラムでは、最新のがん研究をわかりやすくお伝えします。
講演(1)「がんとは何か? ―その発生のメカニズムを探る―」
(花岡 文雄/学習院大学 理学部生命科学科 教授
講演(2)「がんを治す薬 ―人々の夢実現に向けて―」
(中村 浩之/学習院大学 理学部化学科 教授)
講演(3) 「がん研究の最前線 ―がんの克服を目指して―」
(野田 哲生/公益財団法人がん研究会 常務理事 がん研究所 所長)
主催/学習院大学理学部、学習院大学、学校法人学習院、学習院桜友会
共催/読売新聞東京本社
定員 500名(入場無料)
場所 学習院創立百周年記念会館正堂(学習院目白キャンパス)
聴講を希望される方は、応募フォームよりお申し込みください。締め切り 2013年7月11日(木)

平成25年5月8日
日本薬学会関東地区創薬人育成サマースクール2013開催のお知らせ  (詳細はこちら)
平成25年7月6日(土)13:30〜16:10
講師、講義内容
1.柿沼浩行先生(大正製薬株式会社)「有機合成の役割:糖尿病治療薬を例にして」
2.近藤玲先生(大日本住友製薬株式会社)「くすりをデザインする〜統合失調症治療薬ルラシドンの創製を例に〜」
3.長縄厚志先生(小野薬品工業株式会社)「ひとつの薬を創るために」
場所:学習院大学目白キャンパス、南7号館1階講義室
#参加希望の方は、大学・所属・名前を明記の上、「hiroyuki.nakamura@gakushuin.ac.jp」まで、参加登録願います。

平成25年5月1日
Wiley国際学術雑誌ChemMedChemに発表した論文「Synthesis and Biological Evaluation of Diaryl-Substituted Carboranes as Inhibitors of Hypoxia Inducible Factor (HIF)-1 Transcriptional Activity (発表著者:峯岸秀光、松川卓也、中村浩之)」が、 Insite Cover Pictureに選ばれました 。LINK

平成25年4月30日
技術補佐員の久保田祐子さんが、オーストリアへ転勤のため4月末をもってお辞めになりました。1年間、有難うございました。

平成24年12月25日
事務補佐の山本夏美さんがご結婚されました。おめでとうございます!お幸せに!新姓は「石橋」さんです。

平成24年11月22日
中村研OB会開催のお知らせ
平成24年12月22日(土)に中村研OB会を開催します。詳細は後ほど改めて御連絡します。今回の幹事は平成23年度修士卒の高麗君です。

平成24年10月22日
講演会のお知らせ  (詳細はこちら)
平成24年10月24日(水)15時〜
Ming Bao教授(Dalian University of Technology, Dalian, China)
演題:「Nucleophilic Substitution of Chloromethylarenes via π-Benzylpalladium Chloride Intermediates」
場所:南7号館7階セミナー室

平成24年10月15日
講演会のお知らせ  (詳細はこちら)
平成24年10月19日(金)15時〜
近藤史郎先生(帝人株式会社 近藤研究室 室長 フェロー)
演題:「新規痛風治療薬の創製研究−製薬企業における研究開発の進め方−」
場所:南7号館4階会議室

平成24年9月1日
講演会のお知らせ  (詳細はこちら)
平成24年9月5日(水)16時〜
浅尾直樹先生(東北大学原子分子材料科学高等研究機構・教授)
演題:「ナノ多孔質金属材料を触媒とする分子変換反応の開発」
場所:南7号館7階セミナー室

平成24年8月28日
講演会のお知らせ  (詳細はこちら)
平成24年8月28日(火)15時〜
橋本祐一先生(東京大学 分子細胞生物学研究所・教授)
演題:「サリドマイドに学ぶ戦略的基礎分子医薬化学」
場所:南7号館1階 101講義室

平成24年5月23日
講演会のお知らせ  (詳細はこちら)
平成24年5月29日(火)17時〜
Hiriyakkanavar Ila教授(New Chemistry Unit, Jawahar Lal Nehru Centre for Advanced Scientific Research, Bangalore, India)
演題:「Molecular Diversity by Design: New Strategies for Heterocycle Synthesis」
場所:南7号館7階セミナー室

平成24年5月23日
講演会のお知らせ  (詳細はこちら)
平成24年5月26日(土)10時半〜
Vladimir Gevorgyan教授(Department of Chemistry, University of Illinois at Chicago)
演題:「Novel transition metal-catalyzed methods for synthesis and functionalization of arenes and heteroarenes」
場所:南7号館7階セミナー室

平成24年4月1日
新進気鋭の佐藤伸一博士が、中村研究室の新しい助教として赴任されました。皆様、よろしくお願いします。

平成23年12月29日
Institute of Medical Biology Polish Academy of Sciences(ポーランド)のZbigniew J. Lesnikowski教授が、平成24年1月15日(日)より2週間、学習院大学招聘教授として中村研究室に滞在されます。

平成23年12月24日
中村研究室10周年記念パーティーを平成23年12月23日午後6時より第一イン池袋・アゼリアで開催致しました。卒業生および学生合わせて35名が集いました。バンさん、韓国から来ていただきありがとうございました。 幹事役の清水君、谷中さん、ご苦労様でした。中村浩之 集合写真

平成23年11月29日
平成21年11月30日から中村研究室にて研究してきたYongeun Kim博士研究員(韓国、日本学術振興会外国人特別研究員)が、帰国されました。

平成23年11月27日
第9回がんとハイポキシア研究会は平成23年11月26日(土)・27日(日)の2日間、学習院大学にて開催され、多くの参加者のご協力のもと盛会裏に終わりました。
詳細は、こちらよりご覧ください。

平成23年7月31日
博士課程3年の杉石露佳さんが、2011年7月24日〜28日、上海で開催された16th IUPAC International Symposium on Organometallic Chemistry Directed Towards Organic Synthesis (OMCOS 16) (第16回有機金属化学IUPAC国際会議)でポスター賞を受賞しました。副賞としてThieme社学術雑誌「SYNFACTS」1年分が贈呈されました。LINK

平成23年6月18日
潘鉉承助教が、韓国生命工学研究院へ異動されました。潘鉉承助教は、平成18年4月から中村研究室に加わり、5年間にわたり学生の教育と創薬研究、特に薬理研究を支えてきて下さいました。韓国での益々のご発展をお祈り申し上げます。中村研究室一同より。

平成23年6月10日
第9回がんとハイポキシア研究会が平成23年11月26日(土)・27日(日)に学習院大学で行われます。
詳細は、こちらよりご覧ください。

平成22年11月5日
今年の中村研究室OB会は、2010年12月11日(土)18:00より池袋界隈で行うことになりました。会費4000円。詳しくは、清水(平成21年度修士卒)まで。

平成22年11月5日
イギリス化学会誌MedChemCommunに発表した論文「Selective Inhibition of EGFR and VEGFR2 Tyrosine Kinases Controlled by a Boronic Acid Substituent on 4-Anilinoquinazolines(発表著者:中村浩之、堀越良爾、臼井大晃、潘鉉承)」が、 シャーナルWebアクセス数Top10にランクインしました。LINK

平成22年10月16日
修士課程2年の安井友香さんが、2010年10月14日〜16日、仙台で開催された第40回複素環化学討論会でポスター賞を受賞しました。LINK

平成22年10月7日
中村浩之教授がフジテレビ「知りたがり」(朝9時55分〜11時30分)の番組に出演しました。

平成22年9月19日
平成20年2月3日から中村研究室にて研究してきたMohamed E. El-Zaria博士研究員(エジプト・Tanta大学、日本学術振興会外国人特別研究員)が、帰国されました。

平成22年8月6日
平成22年8月5日・6日の両日、学習院大学で第7回日本中性子捕捉療法学会学術集会(大会長:中村浩之)が開催され、“加速器BNCT元年”というテーマの元に、172名の方々に参加頂き、盛会裡に無事終了しました。また、8月6日14時より学際生命科学東京コンソーシアム「医学といのち」公開市民講座が開催されました。LINK

平成22年7月24日
博士課程2年の杉石露佳さんが、2010年7月18日〜23日、台北で開催された24th International Conference on Organometallic Chemistry(第24回有機金属化学国際会議)でポスター賞を受賞しました。LINK

平成22年4月1日
(株)インタープロテインとの共同研究が始まり、泉良和共同研究員・伊藤学共同研究員が中村研究室に加わりました。新しい抗がん剤の開発を共同で行います。1年間の予定。

平成22年2月15日
平成22年8月5日・6日に学習院大学で行われる、第7回日本中性子捕捉療法学会学術集会のホームページを開設しました。
こちらよりご覧ください。

平成21年11月30日
Kim Yongeun博士研究員(韓国)が日本学術振興会外国人特別研究員として中村研究室に加わり、新規触媒反応の研究を開始されました。2年間の滞在予定

平成21年7月1日 
中村研究室の研究成果を「第3回医薬品原料国際展」で発表することになりました。LINK

平成20年10月1日
Mohamed E. El-Zaria博士研究員(エジプト・Tanta大学)が日本学術振興会外国人特別研究員に採択されました。2年間の滞在予定

平成20年2月3日
Mohamed E. El-Zaria博士研究員(エジプト・Tanta大学)が中村研究室に加わり、中性子捕捉治療の研究を開始されました。1年間の滞在予定

平成19年8月29日
「次世代DDS型悪性腫瘍治療システムに関する研究が 日経産業新聞に掲載されました。
筑波大学、大阪大学、日本原子力研究開発機構と共同で行なっているNEDOプロジェクト「次世代DDS型悪性腫瘍治療システム開発」事業において、中性子線捕捉治療のためのホウ素ナノカプセル薬剤送達システム(BDS)の開発が紹介されたものです。LINK

平成19年7月5日
中性子捕捉治療のためのホウ素デリバリーシステム(BDS)研究が 日経産業新聞に掲載されました。LINK
がんの中性子線捕捉治療において、より効率良くホウ素を患部だけに集中して届けるホウ素ナノカプセル薬剤配送システム(BDS)を開発し、動物実験で効果が確かめられたものです。
この研究は筑波大学、大阪大学、日本原子力研究開発機構と共同で行なっているNEDOプロジェクトの一環です。

平成19年7月5日
中村浩之教授が「ホウ素を基軸とした創薬アプローチ」に関する研究で第11回がん分子標的治療研究会奨励賞を受賞しました。

平成18年9月5日
ホウ素ナノカプセルを用いた中性子捕捉治療に関する研究がアメリカNational Cancer Institute (NCI)で紹介されました。LINK

平成18年4月1日
薬学のエキスパート・潘鉉承助手が赴任されました

平成17年10月31日
中村浩之教授が加わる新エネルギー・産業技術総合開発機構研究プロジェクト「次世代DDS治療システムの開発研究」が毎日新聞に掲載されましたLINK