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研究分野 

環境地球化学・分析化学


我々の住む惑星:地球が誕生以来どのような変化をたどり、生命がどのような環境で進化してきたのかを解き明かすため、最先端の分析化学を駆使し、研究に取り組んでいます。学習院大学に設置されている質量分析計を用いて、太古の岩石試料に保存されている同位体比のわずかな変動を検出することにより、試料ができた年代や経てきた物理化学的過程・生物活動の有無を解読しています。最近では、福島原発事故などの環境放射能に関する研究や化学反応における同位体効果についても取り組んでいます。


大野研究室学生の研究テーマ

MC-ICP-MSによる高精度同位体分析法の開発と同位体効果に関する研究

LA-ICP-MS/MSによる微小領域同位体分析法の開発と放射年代測定への応用

ICP-MS/MSによる極微量放射性同位体分析法の開発と環境放射能研究への応用

・炭酸塩鉱物沈澱反応に伴う同位体効果と結晶構造依存性の理解

・マンガン酸化物・鉄水酸化物に吸着する際の同位体効果についての理解

・大気降下物から読み取る日本の高度成長期における環境汚染物質の動態解析

・生体内で起こる同位体効果を指標とした古生物への応用

学習院大学理学部化学科大野研究室