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サブバックの自由化に関する大切なお知らせ
現在、生徒会はサブバックの自由化を目指しています。意見箱に投函された生徒の皆さんの貴重な事例を踏まえて代議委員会に提示、その後代表会で法案は可決され、9月22日の教員会議で以下の如く決定しました。
第2回試行期間を実施いたします。詳細は、以下を参照してください。
今回も次回同様、規定に沿って使用してください。
報告
(1)試行期間について
   試行期間は、サブバックの自由化が施行してからの生徒の様子や学校の風紀がどの様に
   変化するかを見るための期間です。しかし、まだサブバック自由化自体は承認されて
   いません。
試行期間の概要
(1)使用条件
   ・小太郎又は大次郎との併用
   ・小太郎又は大次郎に荷物がこれ以上は入らない状態であること

(2)試行期間
   3月7、16日とする。この期間以外の使用は一切認めない。
   ※期間外は生徒手帳の「異装許可欄」に記し、主管への通告を終えたものを除きます。

(3)材質・色
   @ 材質
     布製やナイロン製の繊維質のもの

   A 色
     青や紺などの寒色や黒の派手な色で無いもの。
   ※レジ袋や肩紐型のビニールバックは使用不可。

(4)大きさ
   荷物の入る最低限度の大きさが望ましい。
問題対策
(1)風紀の乱れ
   色・材質・大きさの規定を満たしていないものは、使用できない。生徒会役員が期間中に
   見回りを行う。

(2)バックの盗難
   基本は高価なバックを持って来ないことだが、使用していない時は必ずロッカーに
   入れること。

(3)期間外の保障
   現在の様に、主管の許可をもらってから、使用する。
活動内容
(1)サブバックの点検
   生徒会役員の見回りの際、使用しているサブバックが規定内のものであるかの点検を行う。

(2)サブバックの使用法の点検
   生徒会役員の見回りの際、サブバックの使用の仕方が適切であるかの点検を行う。

(3)違反生徒への注意
   生徒会役員の見回りの際、サブバックが規定外ないしサブバックの使用法が
   不適切である場合、違反生徒に注意を行う。改善が見られない場合、罰則が発生する。

(4)違反生徒の人数などの報告
   生徒会役員の見回りの結果を生徒課へ提出する。内容は、違反生徒の人数や様子など
   である。また、違反生徒の改善が見られない場合、主管へ通達する。
処罰
違反1回目 厳重注意
違反2回目 サブバックの使用禁止
2005年10月13日印行 『生徒会便り No.4』 より抜粋
第2回試行期間用更新:2006年3月7日
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