◆研究会

現在第33回まで行われています。
学習院大学学内教室にて行われています。

テーマの部分で青字でかかれている部分はさらに詳細な情報を得ることができます。

 

  テーマ 講師(肩書きは当時のもの)
第1回 「中国の目連戯と日本の中世神楽」 諏訪春雄(学習院大学教授)
第2回 「韓国と中国のシャーマニズム」 川村湊(法政大学助教授)
第3回 「韓半島の農楽」 金兩基(静岡県立大学教授)
第4回 「古代新羅の女帝と花郎の地」 深津行徳(学習院大学講師)
第5回 「日本語の源流−朝鮮語とタミル語−」 大野晋(学習院大学名誉教授)
第6回 「中国のシャーマニズム」 葉漢鰲
(学習院大学東洋文化研究所客員研究員)
第7回 「韓日シャーマニズムの比較」 崔吉城(中部大学教授)
第8回 第八回は特別研究会
「アジアの霊魂観‐神・霊魂・精霊‐」
赤坂憲雄(東北芸術工科大学助教授)他
第9回 「陰陽五行と日本の民俗」 吉野裕子(文学博士)
第10回 「海辺の民俗学」 野本寛一(近畿大学教授)
第11回 「韓国比較民俗学の現状」 任東権(中央大学校名誉教授)
第12回 「中国長江文明と日本・ベトナム‐信仰と民俗の比較‐」「ベトナムの祭りと芸能」 諏訪春雄(学習院大学教授)
川村湊(法政大学教授)
第13回 「古代海人の世界」 谷川健一(近畿大学教授)
第14回 「倭人の首刈りの習俗」 鳥越憲三郎
(大阪教育大学名誉教授)
第15回 「差別と芸能‐傀儡戯をとおして‐」 前田憲二(映画監督)
第16回 「オウム真理教と暴力」 島薗進(東京大学教授)
第17回 「中国少数民族の祭りと民俗」 林河(中国湖南省文学芸術連合会主席)
第18回 「東アジアの祭りの類型」
「中国少数民族の祭り」
諏訪春雄(学習院大学教授)
曽紅(学習院大学講師)
第19回 「古代日本人の他界観」 辰巳和弘
(同志社大学歴史資料館学芸員)
第20回 「稲作・集落・死霊‐東南アジアから‐」 村武精一
(共立女子大学総合文化研究所教授)
第21回 「討論・民俗学再生の道をさぐる」 野本寛一(近畿大学教授)
第22回 「中国・湖西の儺と日本の鬼やらい」 萩原秀三郎(民俗写真家)
第23回 日中舞踊交流研究会 中国舞踊団・黛民族舞踊団
川田功子の会
第24回 「アイヌ民族の世界観」 荻原真子(千葉大学教授)
第25回 「アジアの寅さん」日本・インドネシアの香具師の比較研究 沖浦和光(桃山学院大学名誉教授)
第26回 「日本の祭ー海と山と平野の信仰ー」 諏訪春雄(学習院大学教授)
第27回 「アジアのシンデレラ」 君島久子(国立民族学博物館名誉教授)
特別研究会 「アジア民族舞踊交流研究会ー日韓中の民族舞踊ー」 中国訪日舞踊団・鄭明子韓国舞踏団・黛民族舞踊団
第28回 「星祭りのゆくえー日韓の北斗七星信仰ー」 萱沼紀子(作新女子短期大学教授)
第29回 「弓神事にみる三本足の烏ー太陽の死と再生ー」 萩原法子(民俗研究家)
第30回 「日本の祭りー種類と構造ー」 諏訪春雄(学習院大学教授)
第31回 「古代の龍」 春成秀爾(国立歴史民俗博物館教授)
第32回 「サルタヒコの神話学」 鎌田東二(武蔵丘短期大学助教授)
第33回 「沖縄からアジアをアジアを見る」 比嘉政夫(国立歴史民俗博物館教授)

シンポジウム

◆シンポジウム

現在第13回まで行われています。
学習院百周年記念会館にて行われています。

第10回までの詳細は、書籍として発行しております。青字の部分をクリックすると、詳細をご覧になれます。

 

  テーマ
第11回 「降神の秘儀」
第12回 「巨木と鳥竿」
第13回 「21世紀に果たす宗教の役割」

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