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Q1.就職活動はどのように進行しましたか？ | |
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| 漠然とした憧れからマスコミ関係に進みたいと思い、２年生の秋から放送の専門学校に通っていました。しかし、就職活動が本格化する直前に、職業としてはどうかという疑問を持ち、自己分析を通して「私の適職探し」を始めました。その結果、職業として本当に譲れない条件は「地域貢献」、延いては「故郷貢献」だということに気づきました。私自身が、北海道のいわゆる「過疎地」の出身ということもあり、そういった地域の皆さんにも貢献できる仕事に就きたいと思い、最終的には北海道に勤務地のあるインフラ産業に志望を固めました。それからは業界研究や他の地域との違いについての研究を徹底しました。 |
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Q2．北海道電力に入社を決めた理由を教えて下さい。 | |
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| 水力発電関連の仕事に従事する父親の姿を見て、どんな地方でも必要とされる仕事ができるということにやりがいを感じ、電力関連の仕事に携りたいと思いました。北海道電力では総合的な電力事業に携わることができ、最も故郷に貢献できる会社だと感じたため、入社を決めました。また、電力自由化等により、大きな変化が起きている業界で働くということにも、大きなやりがいを感じました。常に斬新な視点を大切にし、様々な点から故郷を活性化していく仕事に就けることに、心から喜びを感じています。
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Q3．あなたにとって、就職活動とはどのようなものでしたか？
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| 自分でも気づかなかった「私自身」を見つけることができた、すごく貴重な機会でした。また、辛い時に何度も励まされ、家族や友達等、周りの優しさに改めて触れることができた時間でもあったと思います。大変なこともたくさんありましたが、この先何十年のことも考え、ひとつ大人になれた気がします。自分の人生において不可欠で、そして大きな通過点であったと思います。 |
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Q4．北海道電力に入社してやってみたい仕事は？ | |
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| 営業や広報など、会社とお客さまの間に立つことのできる仕事をしてみたいと思っています。また、大学で学んだ専門知識を活かし、経理部門で経営の中核を担うような仕事にも興味があります。どんな仕事に就こうとも、地方出身の女性でもやればできるということを示していきたいと思っています。そして、私の仕事ぶりを通じて、次世代を担う子どもたちに夢や希望を与えていければと思っています。 |
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Q5．北海道電力で働くことの面白さ・魅力をどんな点に感じていますか？ | |
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| 転勤や配置転換により、様々な場所で様々な仕事ができる点に、何より魅力を感じています。このことにより、常に新鮮な気持ちで会社人生を送れるのではないかと期待しています。また、自分が持っていない、優れた技術を持つ理系社員の方と共に仕事ができることも、大きな魅力だと感じています。常に新鮮で多角的な見方を養える職場で、奥の深い人間になっていきたいと思っています。 |
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Q6．これから就職活動を行う後輩の皆さんへメッセージをどうぞ。 | |
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| 本当に相性の合う会社の試験では、とてものびのびと自分らしく振舞えるはずです。私は試験の終盤、「ここの会社には受かる！」と、後に内々定を頂いた会社について、確信めいたものを持てるようになっていました。自分の気持ちに素直に、真正面から自分自身と向き合ってみてください。一番素直に夢や目標を語れた時、あなたの道は開けるはずです。頑張って下さい。 |
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