2012年度
- ホウ素でがんに挑む
中村 浩之、第69回学習院大学理学部技術交流会、招待講演 (東京)、2012年5月19日
- Dodecaborate Lipid Liposomes as New Vehicles for Boron Delivery System of Neutron Capture Therapy,
H. Nakamura、The 13th Boron In The Americas Conference(USA)、2012年6月3-6日
- Carboranylphenoxyacetanilides as HIF-1 Inhibitors:Photoaffinity Probe Design for Identification of Heat Shock Protein 60, a Primary Target
H. Nakamura、A celebration of Organic Chemistry、招待講演 (UK)、2012年6月15日
- HIF-1α転写阻害剤YC-1の誘導展開と作用機構解析
○佐藤 伸一、竹内 彩乃、堀 牧人、潘 鉉承、口丸 高弘、近藤 科江、矢守 隆夫、中村 浩之、新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー:分子標的と活性制御」
第1回若手研究者ワークショップ(東京)、2012年6月16日
- Boron-Based Drug Design:
From Chemical Biology to Neutron Capture Therapy
H. Nakamura、Paris Tech Seminar、依頼講演 (France)、2012年6月18日
- インデノピラゾール化合物の細胞増殖抑制効果に関する研究
○峯岸 秀充、矢守 隆夫、中村 浩之、第16回日本がん分子標的治療学会学術集会(北九州)、2012年6月27-29日
- ホウ素脂質リポソームの開発と中性子捕捉治療効果
中村 浩之、第16回日本がん分子標的治療学会学術集会(北九州)、2012年6月27-29日
- 中性子捕捉療法のためのホウ素コレステロールの開発-リポソーム化と細胞内イメージング-
○中村 浩之、三好達郎、立川将士、小金井逸人、鈴木実、小野公二、日本DDS学会学術集会(北海道)2012年7月4-5日
- Cholesterol-boron cluster conjugates:Synthesis via dioxane ring opening of the oxonium derivative of the boron cluster and preliminary physicochemical and biological evaluation
Magdalena Bialek-Pietras, Agnieszka B. Olejniczak, S. Tachikawa, H. Nakamura, Z. J. Lesnikowski、
4th Congress of the European Association for Chemical and Molecular Sciences Prague(Czech Republic)2012年8月26-30日
- 高ホウ素化リポソームの開発と中性子照射による抗腫瘍効果
○小金井 逸人、上野 学、立川 将士、鈴木 実、小野 公二、中村 浩之、第21回DDSカンファランス(静岡)2012年9月1日
- Pretreatment with buthionine sulfoximine enhanced uptake and retention of BSH for BNCT
F. Yoshida, K. Nakei, T. Yamamoto,
M. Shirakawa, H. Nakamura、 Alexander Zaboronok, Akira Matsumura,15th International congress on Neutron Capture Therapy(筑波)、2012年9月10-14日
- closo-Dodecaborate-conjugated cholesterols:Synthesis and click imaging of their liposomesin cells
H. Nakamura, T. Miyoshi,
S. Tachikawa, H. Koganei, S. Kojima, M. Suzuki, K. Ono、15th International congress on Neutron Capture Therapy(筑波)、2012年9月10-14日
- Development of liposomal boron agents for neutron capture therapy
S. Tachikawa, T. Miyoshi, H. Koganei, D. Kanoh,
H. Ban, M. Suzuki, M. Kirrihara, K. Ono, H. Nakamura、15th International congress on Neutron Capture Therapy(筑波)、2012年9月10-14日
- Development of inhibitors targeting hypoxia cell signaling,
H. Nakamura、2th COLLOQUE FRANCO-ROUMAIN DE CHIMIE MEDICINALE、招待講演、Iasi (ルーマニア)、2012年10月3-5日
- Boron-Based Drug Design: From Chemical Biology to Neutron Capture Therapy,
H. Nakamura、the Institute of Medical Biology (IMB) Poland Academy of Science, Seminar、依頼講演、Lotz (ポーランド)、2012年10月9日
- Discovery of HIF-1a Degradation Induced by Inhibition of HSP60 under Hypoxia,
H. Nakamura、1st International Symposium on Chemical Biology of Natural Products:Target ID and Regulation of Bioactivity、(京都)、2012年10月31日
- Discovery of Indenopyrazoles as HIF-1α Inhibitors,
○H. Minegishi, S. Fukashiro, H. S. Ban, H. Nakamura、12th International Kyoto Congress of Organich Chemistry (IKCOC-12) 、(京都)、2012年11月12-16日
- Diphenylcarboranes as a new class of hypoxia inducible factor inhibitors,
○T. Matsukawa, L. Tazaki, H. S. Ban, H. Nakamura、12th International Kyoto Congress of Organich Chemistry (IKCOC-12) 、(京都)、2012年11月12-16日
- CH vs CC Bond Activation of Propargylic Amines in the Presence of Pd, Cu or Zn Catalysts,
Tsuyuka Sugiishi, ○Hiroyuki Nakamuraa、12th International Kyoto Congress of Organich Chemistry (IKCOC-12) 、(京都)、2012年11月12-16日
- カルボラン骨格を基盤とした新規Hsp60阻害剤の開発
○佐藤伸一、安井友香、丸山美菜子、峯岸秀充、潘鉉承、中村浩之、第30回メディシナルケミストリーシンポジウム(京都)2012年11月28-30日
- カルボラン含有低酸素誘導因子HIF-1α阻害剤の開発
○東礎代子、安井友香、峯岸秀充、佐藤伸一、中村浩之、第30回メディシナルケミストリーシンポジウム(京都)2012年11月28-30日
- closo-Dodecaborate-conjugated cholesterols: Synthesis and click imaging of their liposomes in cells,
Hiroyuki Nakamura、Trilaterla Meeting of BNCT in Taipei(台湾)2012年12月1日
- ジアリールカルボラン骨格を有するHIF-1阻害剤の開発
○松川卓也 峯岸秀充 中村浩之、第10回がんとハイポキシア研究会 (横浜) 2012年12月6-7日
- HIF-1αの分解に関わるHsp60のシャペロン活性を阻害するカルボラン化合物の開発
○東礎代子、佐藤伸一、中村浩之、第10回がんとハイポキシア研究会 (横浜) 2012年12月6-7日
- カルボラン骨格を基軸としたHIF-1阻害剤の開発
○峯岸秀充、安井友香、丸山美菜子、潘鉉承、佐藤伸一、中村浩之、第10回がんとハイポキシア研究会 (横浜) 2012年12月6-7日
- Boron-Based Drug Design: Discovery of HIF-1α Degradation Induced by Inhibition of HSP60 under Hypoxia
H. Nakamura, Korea University, Seminar, 依頼講演 Daejon (韓国) 2012年12月28日
- がんの低酸素応答に基づく創薬化学
中村浩之、神戸大学大学院理学研究科講演会、集中講義 (神戸) 2013年1月7-8日
- 中性子でがんを治す次世代の放射線療法
中村浩之、学際生命科学東京コンソーシアム 第7回市民講演会、招待講演(東京)2013年3月16日
- ピレンを発光団としたけい光リン脂質におけるけい光異方性のピコ秒時間分解測定‐DMPCリポソーム脂質二重膜中の粘土の回転緩和時間からの見積もり
○野嶋優妃、加納大輔、中村浩之、岩田耕一、日本化学会第93春季年会 (滋賀) 2013年3月22-25日
- 低酸素誘導因子(HIF)転写阻害活性カルボラン化合物は熱ショックタンパク60を阻害してHIF-1αを分解へ誘導する
○中村浩之、潘鉉承、清水一希、東礎代子、安井友香、佐藤伸一、日本化学会第93春季年会 (滋賀) 2013年3月22-25日
- 温和な条件で切断可能な小分子化合物標的タンパク同定リンカーの開発とその応用
○森田耕平、佐藤伸一、中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- インデノピラゾール骨格を有するHIF‐1阻害剤の作用機序解明
○深代真司、峯岸秀充、佐藤伸一、中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- がん光線力学治療のためのポルフィリン脂質の開発とナノキャリアーへの応用
○立川将士、佐藤伸一、中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- YC-1の構造展開による高活性HIF-1α転写阻害剤の創製と作用機構解明
○佐藤伸一、竹内彩乃、堀牧人、潘 鉉承、口丸 高弘、近藤 科江、矢守 隆夫、中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- コンピューターリガンドドッキングによる新規SENP1選択的阻害剤GN6958複合体の相互作用解析
○山乙教之、松川卓也、佐藤伸一、中村浩之、広野修一、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- インデノピラゾール化合物の高い細胞増殖抑制作用とその機序解明
○峯岸秀充、佐藤伸一、中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- ピレン基を有するリン脂質の合成とけい光異方性のピコ秒時間分解測定によるリポソーム脂質二重膜中の粘度の見積もり
○加納大輔、野嶋優妃、岩田耕一、中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
- ホウ素高集積化リポソームによる中性子捕捉治療抗腫瘍効果の改善
中村浩之、第133回日本薬学会年会 (横浜) 2013年3月27-30日
2011年度
- Possibility of Liposomal Boron Delivery System in BNCT
H. Nakamura、Trilaterla Meeting on BNCT(大阪)、2011年5月20-21日
- HIF阻害剤GN26361の作用機序:HSP60阻害によるHIF-1αの安定化抑
◯潘 鉉承、清水 一希、峯岸 秀充、中村 浩之、日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会(東京)、ポスター、2011年5月23-25日
- ジフェニルウレア誘導体のSUMO特異的プロテアーゼSENP-1選択的阻害活性
◯高麗 洋佑、宇野 正治、潘 鉉承、中村 浩之、日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会(東京)、ポスター、2011年5月23-25日
- オルトカルボラン含有HIF-1α阻害剤の開発
安井 友香、丸山 美菜子、◯峯岸 秀充、潘 鉉承、清水 一希、中村 浩之日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会(東京)、ポスター、2011年5月23-25日
- 中性子でがんを治す‐がん細胞内部で放射線を発生させる次世代治療法とは?‐
中村浩之、第27回日本DDS学会学術集会、企業セミナー(東京)、2011年6月9-10日
- がん中性子捕捉療法のための高集積ホウ素ナノデバイスの開発
◯立川 将士、猪俣 竜、三好 達郎、潘 鉉承、李 千萬、柳衛 宏宣、鈴木 実、小田 雄介、丸山 一雄、中村 浩之、第27回日本DDS学会学術集会(東京)、ポスター、2011年6月9-10日
- YC-1を基本骨格としたHIF阻害剤の開発
◯竹内 彩乃、潘 鉉承、口丸 高弘、近藤 科江、中村 浩之、第15回日本がん分子標的治療学会学術集会(東京)、、2011年6月22-24日
- インデノピラゾール骨格を有する新規HIF-1阻害剤の開発
◯峯岸 秀充、潘 鉉承、中村 浩之、第15回日本がん分子標的治療学会学術集会(東京)、2011年6月22-24日
- Betulinic acid による低酸素誘導因子 HIF 阻害とその作用機序
◯潘 鉉承、峯岸 秀充、中村 浩之、第15回日本がん分子標的治療学会学術集会(東京)、2011年6月22-24日
- がんの低酸素環境応答と創薬ターゲット
中村 浩之、有機合成化学協会ミニシンポジウム、招待講演(東京)、2011年7月2日
- ホウ素中性子捕捉療法 −がん細胞内部で放射線を発生させる次世代治療法
中村 浩之、大阪市立大学工学部セミナー、招待講演(大阪)、2011年7月22日
- Synthesis of n-tetherd 1,6-enynes from propargylic amines and alkynes by zinc(ii)-catalyzed cross-dehydrogenative coupling (cdc)
T. Sugiishi, H. Nakamura、The 16th IUPAC International Symposium on Organometallic Chemistry Directed Towards Organic Synthesis(上海)2011年7月24-28日
- Reactions of Propargylic Amines: Palladium-Catalyzed Hydride Transfer vs. Copper-Catalyzed Csp?Csp3 Bond Cleavage in Generation of Iminium Intermediates
H. Nakamura、Asian Chemical Congress、招待講演(Bangkok)2011年9月5-9日
- Identification of Heat Shock Protein (Hsp) 60 as a Primary Target of Carboranyl-phenoxyacetanilides, HIF-1α Inhibitors
H. Nakamura、14th International Conference on Boron Chemistry、招待講演(Niagara Falls)2011年9月11-15日
- 高集積化ホウ素ナノデバイスの開発
立川将士、三好達郎、小金井逸人、潘鉉承、鈴木実、小野公二、中村浩之、第8回日本中性子捕捉療法学会学術集会、(徳島)、2011年9月16-17日
- 人類が「ガン」の壁を越えるとき
中村 浩之、学習院大学生涯学習センター 秋季特別講座、依頼講演(東京)、2011年10月1日
- 1価の銅存在下および2価の亜鉛存在下におけるプロパルギルアミンと末端アルキンの交差反応
杉石露佳、中村浩之、第100回有機合成化学シンポジウム、(東京)、2011年11月10-11日
- がんの低酸素環境応答と分子標的
中村浩之、第9回がんとハイポキシア研究会、特別講演(東京)、2011年11月26-27日
- インデノピラゾール骨格を有するHIF-1阻害剤の開発
深代真司、峯岸秀充、潘鉉承、中村浩之、第9回がんとハイポキシア研究会、(東京)、2011年11月26-27日
- YC-1を基軸としたHIF-1阻害剤の開発
竹内彩乃 、堀牧人、潘鉉承、口丸高弘、近藤科江、中村浩之、第9回がんとハイポキシア研究会、(東京)、2011年11月26-27日
- Identification of Heat Shock Protein (Hsp) 60 as a Primary Target of Carboranylphenoxyacetanilides, HIF-1α Inhibitors
Hiroyuki Nakamura, Hyun Seung Ban, Kazuki Shimizu, Hidemitsu Minegishi, Yuka Yasui, and Minako Maruyama、AIMECS11、(東京)、2011年11月29日-12月2日
- Betulinic Acid as a Hypoxia-Inducible Factor-1α Inhibitor
Hidemitsu Minegishi, Hyun Seung Ban, and Hiroyuki Nakamura、AIMECS11、(東京)、2011年11月29日-12月2日
- Development of Liposomal Boron Agents for Neutron Capture Therapy
Shoji Tachikawa, Hyun Seung, Ban, Hiroyuki Nakamura、AIMECS11、(東京)、2011年11月29日-12月2日
- Development of Liposomal Boron Delivery System for Neutron Capture Therapy
Hiroyuki Nakamura、6th Young BNCT Meeting、招待講演(台湾)、2011年12月4-8日
- Development of Liposomal Boron Agents for Neutron Capture Therapy
Shoji Tachikawa, Tatsuro Miyoshi, Hayato Koganei, Daisuke Kanoh, Hyun Seung, Ban, Hiroyuki Nakamura、6th Young BNCT Meeting、(台湾)、2011年12月4-8日
- Developement of Carboranylphenoxyanilides as HIF-1α Inhibitors: Photoaffinity Probe Design and Identification of the Primary target Protein
Hiroyuki Nakamura、3rd ICHC、招待講演(Jaipur, India)、2011年12月10-13日
- ホウ素創薬の現状と応用
中村浩之、東京工業大学工学部セミナー、依頼講演(東京)、2011年12月21日
- がんの低酸素環境応答と分子標的
中村浩之、第2回Cancer Cell Informaticsによる創薬研究会、(東京)、2012年2月9日
- ホウ素リポソームの高集積化を目指して
中村浩之、平成23年度京都大学原子炉実験所専門研究会、(東京)、2012年2月17-18日
- がんの低酸素応答を標的とした創薬研究の現状
中村浩之、筑波大学医学医療系 セミナー、依頼講演(つくば)、2012年2月28日
- Antitumor Activity of Boron Lipid Liposomes with Neutron Irradiation
Hayato Koganei, Shoji Tachikawa, Minoru Suzuki, Koji Ono, Hiroyuki Nakamura、SIMS2012、(つくば)、2012年3月17-19日
- インデノピラゾール骨格を基軸としたHIF-1阻害剤の開発
深代真司、峯岸秀充、潘鉉承、中村浩之、第132回日本薬学会年会、(札幌)、2012年3月28-31日
- ホウ素脂質リポソームの 中性子照射における抗腫瘍効果
小金井逸人、立川将士、三好達郎, 鈴木実、小野公二, 中村浩之、第132回日本薬学会年会、(札幌)、2012年3月28-31日
2010年度
- イオン性ホウ素クラスターのクリック型環化反応の開発と細胞内イメージング
◯M. E. El-Zaria、A. R. Genady、潘鉉承、中村浩之、日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会(横浜)、2010年5月18-19日
- 脱SUMO化酵素SENP-1阻害剤の発見と低酸素誘導因子抑制作用
◯中村浩之、宇野正治、潘鉉承、日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会(横浜)、 2010年5月18-19日
- カルボラン含有トリアジン類のトポイソメラーゼ阻害活性
◯竹内彩乃、東海林篤、潘鉉承、矢守隆夫、中村浩之、日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会(横浜)、2010年5月18-19日
- カルボラン含有低分子20Sプロテアソーム活性化剤の開発
◯峯岸秀充、潘鉉承、丸山美菜子、安井友香、清水一希、中村浩之、第59回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(東京)、2009年5月22日
- 低酸素誘導因子(HIF)-1α阻害剤の開発
◯高麗洋佑、宇野正治、潘鉉承、中村浩之、第59回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(東京)、2009年5月22日
- Boron-Containing Phenoxyacetanilide DHypoxia-Inducible Factor (HIF)-1α Inhibitors
H. Nakamura、 Boron in the Americas XII、Michigan(アメリカ合衆国)2010年6月6-10日
- Liposomal Boron Delivery System for Neutron Capture Therapy of Cancers
中村浩之、第49回日本生体医工学会大会、招待講演、(大阪)、2010年6月25-27日
- 脱SUMO 化酵素SENP-1 阻害剤の発見
◯中村浩之、宇野正治、潘鉉承、 第14回日本がん分子標的治療学会学術集会 、東京、2010年7月6-8日
- カルボラン含有トリアジン類のトポイソメラーゼ阻害活性
◯東海林篤、潘鉉承、矢守隆夫、中村浩之、 第14回日本がん分子標的治療学会学術集会 、東京、2010年7月6-8日
- カルボラン含有低分子20S プロテアソーム活性化剤の開発
◯峯岸秀充、清水一希、潘鉉承、中村浩之、 第14回日本がん分子標的治療学会学術集会 、東京、2010年7月6-8日
- 低酸素誘導因子(HIF) 阻害剤GN26361 の作用機序の解明
潘鉉承、清水一希、峯岸秀充、中村浩之、 第14回日本がん分子標的治療学会学術集会 、東京、2010年7月6-8日
- カルボラン含有小分子化合物GN26361による低酸素誘導因子(HIF)阻害と作用機序
◯潘鉉承、清水一希、峯岸秀充、中村浩之、第7回日本中性子捕捉療法学会学術集会、東京、2010年8月5-6日
- トランスフェリン修飾ホウ素リポソームによるBNCT効果
◯猪俣竜、上野学、立川将士、三好達郎、Mohamed E. El-Zaria、潘鉉承、小田雄介、鈴木亮、丸山一雄、中村浩之、第7回日本中性子捕捉療法学会学術集会、東京、2010年8月5-6日
- New Strategy for Synthesis of Mercaptoundecahydrododecaborate Derivatives via Click Chemistry: Possible Boron Carriers and Visualization in Cells for Neutron Capture Therapy
◯M. E. El-Zaria、A. R. Genady 中村浩之、第7回日本中性子捕捉療法学会学術集会、東京、2010年8月5-6日
- がんの低酸素環境応答に着目した創薬アプローチ
中村浩之、日本化学会第4回関東支部大会(2010)、依頼講演、筑波、2010年8月30-31日
- 1価の銅触媒存在下におけるプロパルギルアミン類のアルキン置換反応
◯杉石露佳、中村浩之、第57回有機金属化学討論会、東京、2010年9月16-18日
- ホウ素の力でがんに挑む
中村浩之、学習院大学生命科学シンポジウム『生命の秘密を解く鍵をもとめて』(第8回)、依頼講演、東京、2010年10月9日
- カルボラン含有トリアジン誘導体のトポイソメラーゼ阻害活性
◯東海林篤、竹内彩乃、潘鉉承、Kang Sang Ook、矢守隆夫、中村浩之、第40回複素環化学討論会、仙台、2010年10月14-16日
- HIF-1を標的としたベンゾオキサゾール骨格を有するカルボラン化合物の合成と生物活性評価
◯安井友香、清水一希、丸山美菜子、潘鉉承、中村浩之、第40回複素環化学討論会、仙台、2010年10月14-16日
- Development of Boron-Containing Protoporphyrin IX Derivatives for Boron Neutron Capture Therapy and Photodynamic Therapy
◯R. Inomata、M. E. El-Zaria、H. S. Ban、H. Nakamura、14th International Congress Neutron Capture Therapy, Buenos Aires(アルゼンチン)、2010年10月25-29日
- Boron Lipid Liposomes: EPR Effect and Fluorescence Imaging
◯H. Nakamura、N. Ueda、H. S. Ban、K. Maruyama、M. E. El-Zaria、14th International Congress Neutron Capture Therapy, Buenos Aires(アルゼンチン)、2010年10月25-29日
- Biodistribution of BSH-encapsulated boron liposome in mouse glioma
F. Yoshida、K. Nakai、T. Isobe、R. Inomata、A. Zaboronok、Y. Yamamoto、M. Shirakawa、T. Yamamoto、A. Matsumura、H. Nakamura、14th International Congress Neutron Capture Therapy, Buenos Aires(アルゼンチン)、2010年10月25-29日
- HIF阻害剤 GN26361の標的分子HSP60の同定
◯潘鉉承、清水一希、峯岸秀充、中村浩之、第29回メディシナルケミストリーシンポジウム、京都、2010年11月17-19日
- ホウ素含有コレステロールの開発:クリック反応によるイメージングとリポソーム化
◯竹内彩乃、東海林篤、潘鉉承、矢守隆夫、中村浩之、第29回メディシナルケミストリーシンポジウム、京都、2010年11月17-9日
- カルボラン含有低分子20S プロテアソーム活性化剤の開発
◯峯岸秀充、潘鉉承、丸山美菜子、安井友香、清水一希、中村浩之、第29回メディシナルケミストリーシンポジウム、京都、2010年11月17-19日
- カルボラニルトリアジン誘導体の選択的トポイソメラーゼ阻害活性
◯三好達郎、Mohamed E. El-Zaria、潘鉉承、中村浩之、第29回メディシナルケミストリーシンポジウム、京都、2010年11月17-19日
- 低酸素誘導因子シグナルを標的とした創薬研究の現状
中村浩之、日本放射線腫瘍学会第23回学術大会、招待講演、東京、2010年11月20日
- Development of boron lipid liposomes for neutron capture therapy
◯H. Nakamura、M. Ueno、N. Ueda、R. Inomata、H. Ban、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Synthesis of triazolyl methyl-substituted thio-, amino-, and oxy-undecahydrododecaborates for potential application to boron neutron capture therapy
◯H. Nakamura、M. E. El-Zaria、H. Ban、A. R. Genady、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Action mechanism of HIF-1α inhibitor GN26361: Identification of target protein with multifunctional molecular probe
◯H. Ban、K. Shimizu、H. Minegishi、H. Nakamura、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Discovery of carborane-conjugated triazines as topoisomerase inhibitors
◯A. Takeuchi、A. Shoji、H. Ban、T. Yamori、H. Nakamura、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Development of closo-dodecaborates for liposomal boron delivery of neutron capture therapy
◯S. Tachikawa、H. Nakamura、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Structure-activity relationship of 1-[4-(N-benzylamino)phenyl]-3-phenylurea derivatives as HIF-1α inhibitors
◯Y. Koma、M. Uno、H. Ban、H. Nakamura、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Synthesis and liposome formation of dodecaborate-coniugated cholesterols for efficient boron delivery system on neutron capture therapy
◯T. Miyoshi、H. Ban、H. Nakamura、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- Discovery of carboranes as 20S proteasome activators
◯H. Minegishi、M. Maruyama、Y. Yasui、K. Shimizu、H. Ban、H. Nakamura、2010環太平洋国際化学会議、Honolulu(ハワイ)、2010年12月15-20日
- ホウ素ナノ粒子で中性子捕捉療法に挑む
中村浩之、第20回インテリジェント材料/システムシンポジウム、招待講演、東京、2011年1月6日
- がんの血管新生に着目した創薬アプローチ
中村浩之、東京工業大学工学部講演会、依頼講演、東京、2011年1月19日
- ホウ素でがんに挑む −低酸素応答と新生血管に着目して−
中村浩之、日本農芸化学会関東支部例会シンポジウム「有機合成の可能性・生命現象を探る」招待講演、東京、2011年1月22日
- HIF阻害剤GN26361の作用機序の解明
◯潘鉉承、清水一希、峯岸秀充、中村浩之、第8回がんとハイポキシア研究会、札幌、2011年1月29-30日
- YC-1の簡便な合成法と標的タンパク同定のためのケミカルプローブ合成
◯竹内彩乃、潘鉉承、中村浩之、第8回がんとハイポキシア研究会、札幌、2011年1月29-30日
- 脱SUMO化酵素SENP1阻害剤の発見とHIF-1・抑制作用
宇野正治、◯高麗洋佑、潘鉉承、中村浩之、第8回がんとハイポキシア研究会、札幌、2011年1月29-30日
- 肝臓癌に対する中性子捕捉療法の応用に向けたリポソーマル・ボロンデリバリーシステム の基礎的検討
柳衛宏宣、鈴木 実、櫻井良憲、猪俣 竜、櫻井由里子、毛利きくえ、篠原厚子、水町凉治、村田雄二、潘 鉉承、伊豫本直子、横山和仁、中村浩之、小野公二、中島 淳、小野 稔、江里口正純、高橋浩之、第7回東京大学医学部付属病院医工連携部発表会(東京)、 2011年2月2日
- Dodecaborate Lipid Liposomes as New Vehicles for Boron Delivery System of Neutron Capture Therapy
H. Nakamura、International Conference on Biomaterials Science 2011、招待講演、筑波、2011年3月15-19日
- 銅触媒を用いたプロパルギルアミンの脱 アセチレンを伴うカップリング反応
◯金 容恩、杉石 露佳、中村浩之、日本化学会第91春季年会(神奈川)、2011年3月26-29日
- 亜鉛(II)存在下におけるプロパルギルアミンとアルキンの水素トラップ型クロス脱水素化カップリング(CDC)
◯杉石露佳、中村浩之、日本化学会第91春季年会(神奈川)、2011年3月26-29日
- HIF阻害剤GN26361 の作用機序
◯潘鉉承、清水一希、峯岸秀充、中村浩之、日本薬学会第131年会(静岡)、2011年3月28-31日
- がん中性子補促療法のためのホウ素リポソーム製剤の開発
◯立川将士、猪俣竜、潘鉉承、小田雄介、丸山一雄2、中村浩之、日本薬学会第131年会(静岡)、2011年3月28-31日
- 中性子捕捉療法と光線力学的療法の複合的治療を可能とするDDS型ホウ素ナノ
デバイスの開発
◯猪俣竜、E. El-Zaria MOHAMED、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第131年会(静岡)、2011年3月28-31日
- 低酸素誘導因子(HIF)− 1α 阻害剤YC − 1誘導体の合成
◯堀牧人、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第131年会(静岡)、2011年3月28-31日
- インデノピラゾール骨格を有するHIF-1 阻害剤の開発
峯岸秀充、◯深代真司、潘鉉承、中村浩之、第9回がんとハイポキシア研究会(静岡)、2011年3月28-31日
2009年度
- 銅(I)触媒下sp3 炭素-sp 炭素結合開裂を伴うプロパルギルアミンのアルキン交換反応
◯杉石露佳、中村浩之、第57回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(早稲田)、2009年5月 9-10日
- アレン含有EGFR チロシンキナーゼ阻害剤の合成とその非可逆的阻害作用
◯田中優子、潘鉉承、中村浩之、第57回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(早稲田)、2009年5月 9-10日
- 低酸素誘導因子(HIF)-1α抑制を指向したdiphenylurea 誘導体の合成とその作用機序
◯宇野正治、潘鉉承、中村浩之、第57回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(早稲田)、2009年5月 9-10日
- カルボラン誘導体の低酸素誘導因子(HIF-1α)阻害作用
◯中村浩之、清水一希、丸山美菜子、潘鉉承、日本ケミカルバイオロジー学会 第4回年会(神戸)、 2009年5月18-19日
- 低酸素誘導因子(HIF)-1α抑制を指向したdiphenylurea 誘導体の合成とその作用機序
◯宇野正治、潘鉉承、中村浩之、日本ケミカルバイオロジー学会 第4回年会(神戸)、 2009年5月18-19日
- 新規低酸素誘導因子(HIF-1α)阻害剤の探索とその作用機序
◯中村 浩之、潘 鉉承、第13回日本がん分子標的治療学会学術集会(徳島)、2009年6月24-26日
- カルボランの立体電子的効果を利用した低酸素誘導因子 (HIF-1α) 阻害剤の開発
◯清水 一希、潘 鉉承、中村 浩之、第13回日本がん分子標的治療学会学術集会(徳島)、2009年6月24-26日
- カルボラン含有トリアジン類によるトポイソメラーゼ阻害
◯潘 鉉承、矢守 隆夫、中村 浩之 、第13回日本がん分子標的治療学会学術集会(徳島)、2009年6月24-26日
- がん中性子捕捉治療のための次世代ホウ素デリバリーシステム
中村 浩之、第4回 医薬品原料 国際展 ファーマ ジャパン、招待講演、東京、2009年7月1-3日
- 次世代DDS型中性子捕捉治療に向けたホウ素ナノデバイスの開発
中村浩之、第25回DDS学会学術集会、招待講演、東京、2009年7月3-4日
- ホウ素ナノカプセルの生体内イメージング
◯中村浩之、上田記子、田崎理沙、潘 鉉承、白石貢一、横山昌幸、米谷芳枝
第6回日本中性子捕捉療法学会学術大会、京都、2009年9月19-20日
- 不飽和アシル鎖ホウ素脂質による新規DDSナノキャリアーの開発
◯猪俣竜、上野学、Mohamed E.、潘 鉉承、鈴木亮、丸山一雄、中村浩之
第6回日本中性子捕捉療法学会学術大会、京都、2009年9月19-20日
- BNCTとPDTの融合治療を目指した次世代ホウ素ポルフィリンの開発研究
◯潘 鉉承、Mohamed E.、猪俣竜、劉勇、小野公二、中村浩之
第6回日本中性子捕捉療法学会学術大会、京都、2009年9月19-20日
- Liposomal Boron Delivery System For Neutoron Capture Therapy
H. Nakamura, Young Researchers BNCT Meeting in Mainz 2009、Mainz(ドイツ)、2009年9月29日-10月2日
- ホウ素の創薬化学
中村浩之、中央大学理工学部セミナー、依頼講演、東京、2009年9月19-20日
- Cu(I)-Catalyzed Alkyne-exchange Reaction of Propargylic Amines via Csp-Csp3
Bond Cleavage
◯杉石露佳、中村浩之、11th International Kyoto Conference on New Aspects of
Organic Chemistry、京都、2009年11月9日〜11月13日
- Synthesis and Biological Evaluation of Carborane-Containing Aryloxyacetylaminobenzene
Boronic Acids as inhibitors of Hypoxia-inducible Factor-1α
◯安井友香、清水一希、丸山美菜子、潘 鉉承、中村浩之、11th International Kyoto Conference
on New Aspects of Organic Chemistry、京都、2009年11月9日〜11月13日
- ホウ素の特性を活かした創薬研究
中村浩之、第28回メディシナルケミストリーシンポジウム、招待講演、東京、 2009年11月25-27日
- カルボランの立体電子的効果を利用した低酸素誘導因子(HIF-1)阻害剤の開発
◯清水一希、丸山美菜子、安井友香、潘 鉉承、中村浩之、 第28回メディシナルケミストリーシンポジウム、東京、 2009年11月25-27日
- Cryptopleurine骨格を模倣した1,2-ジフェニルカルボラン誘導体の設計・合成とHIF-1α阻害活性
◯田崎理沙、Mohamed E.、潘 鉉承、中村浩之、第28回メディシナルケミストリーシンポジウム、東京、 2009年11月25-27日
- 中性子捕捉治療法及び光線力学治療法に用いるホウ素含有ポルフィリンの開発
◯潘 鉉承、Mohamed E.、中村浩之、第28回メディシナルケミストリーシンポジウム、東京、 2009年11月25-27日
- カルボラン含有トリアジン類によるトポイソメラーゼ及びHIF阻害作用
◯潘 鉉承、矢守隆夫、中村浩之、第7回がんとハイポキシア研究会、京都、 2009年12月5-6日
- de novo Design and Synthesis of N-Benzylanilines as New Candidates for Anti-angiogenic
Agents
◯H. Nakamura、M. Uno、H. S. Ban、International Symposium on Catalysis and Fine Chemicals 2009、ソウル(韓国)、2009年12月13-17日
- Development of closo-Dodecaborate-conjugated Protoporphyrin IX
Derivatives for Neutoron Capture Therapy and Photodynamic Therapy
◯ H. S. Ban, Mohamed El-Zaria, H. Nakamura、International Symposium on Catalysis
and Fine Chemicals 2009、ソウル(韓国)、2009年12月13-17日
- Synthesis and Biological Evaluation of Carborane-Containing Aryloxyacetylaminobenzene
Boronic Acids as HIF-1 Inhibitors
◯ K. Shimizu, M. Maruyama, Y. Yasui, H. S. Ban, H. Nakamura、International
Symposium on Catalysis and Fine Chemicals 2009、ソウル(韓国)、2009年12月13-17日
- DDS型ホウ素デリバリーシステム開発
中村浩之、東京工業大学BNCT薬剤開発研究会、依頼講演、東京、 2010年3月18日
- ホウ素の中性子捕捉反応を利用した低侵襲細胞選択的放射線療法
◯中村浩之、日本薬学会第130回年会シンポジウム「異分野技術の融合による次世代の医療基盤技術の構築に向けて」、オーガナイザー、岡山、2010年3月28-30日
- 蛍光標識ホウ素ナノカプセルの開発と細胞内イメージング
◯上田記子、潘鉉承、中村浩之、 日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
- VEGFR阻害剤によるHIF活性化抑制とその作用機序
◯潘鉉承、宇野正治、中村浩之、日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
- インデノピラゾール骨格を有する新規HIF-1α 阻害剤の開発
◯田中優子、臼井大晃、潘鉉承、浅井章良、中村浩之、日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
- アリルトリフルオロボレートを用いた触媒的ビス-π- アリルパラジウム反応
◯清水一希、中村浩之、日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
- カルボラン含有低分子プロテアソーム活性化剤の開発
◯峯岸秀充、丸山美菜子、安井友香、清水一希、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
- 新規SUMO 特異的プロテアーゼ(SENP)阻害剤の開発
◯宇野正治、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
- HIF-1α 抑制剤GN6767誘導体の創薬研究
宇野正治、◯高麗洋佑、潘鉉承、近藤科江、平岡眞寛、中村浩之、日本薬学会第130回年会、岡山、2010年3月28-30日
2008年度
- Boronic Acid as an Alternative Functional Group for Drug Design.
H. Nakamura, Exploratory Workshop-BioBor、 招待講演、Lodz (ポーランド)2008年5月
9-11日
- de novo 分子設計法を用いた血管内皮増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤の開発
○宇野正治、潘鉉承、中村浩之、第55回有機合成化学協会関東支部シンポジウム、2008年5月 9-10日
- Develop ment of Boron Nano-Capsules for Neturon CaptureTherapy.
K. Nakai、H. Nakamura、Lee. Chunman、Y. Kaneda、A. Matsumura、Paticle 2008USA、Orland(アメリカ)、2008年5月 10-1日
- ホウ素を基軸とした創薬アプローチ
中村浩之、第12回がん分子標的治療研究会総会、招待講演、東京、2008年6月 26-27日
- アレンの特異的な反応性を利用した非可逆的EGFRチロシンキナーゼ阻害剤の開発
○田中優子、潘鉉承、中村浩之、第 12回がん分子標的治療研究会総会、東京、2008 年6月26-27日
- ホウ酸基を導入したBelactosin誘導体によるプロテアソーム阻害作用
○上田記子、潘鉉承、中村浩之、第12回がん分子標的治療研究会総会、東京、2008 年6月26-27日
- Hypoxia-Inducible Factor-1 (HIF-1)活性化阻害能を有するホウ素化合物の開発
○清水一希、潘鉉承、中村浩之、第12回がん分子標的治療研究会総会、東京、 2008年6 月26-27日
- ホウ素ナノカプセルの開発と中性子捕捉治療効果
○中村浩之、上野学、潘鉉承、中井啓、金田安史、松村明、第24回日本DDS学会、東京、2008年6月29-30日
- Boron Nano Capsules for neutron Capture Therapy of Cancer
○H. Nakamura, M. Ueno, H. S. Ban, K. Nakai, K. Tsuruta, Y. Kaneda, A. Matsumura,
XXIII International Congress on Organometallic Chemistry, 口頭発表、Rennes(フランス)、2008年7月13-18日
- Boronated Liposomes for Neutron Capture Therapy of Cancer
○H. Nakamura, M. Ueno, H. S. Ban, K. Nakai, K. Tsuruta, Y. Kaneda, A. Matsumura,
11th Liposome Research Days Conference、横浜、2008年7月19-22日
- DDS型ホウ素デリバリーシステムの現在地
中村浩之、第5回日本中性子捕捉療法学会学術大会、教育講演、倉敷、2008 年7月25-26日
- ホウ素リポソームの血中安定性向上を目指した新規ホウ素脂質の開発
○上野学、野村直裕、潘鉉承、中村浩之、第5回日本中性子捕捉療法学会学術大会、口頭発表、倉敷、2008 年7月25-26日
- ホウ素ナノカプセルを用いた中性子捕捉治療
○中村浩之、上野学、潘鉉承、J.-D. Lee、中井啓、鶴田和太郎、松村明、金田安史、第3回先進原子力科学技術に関する連携重点研究討論会、茨城、2008年8月18-19日
- Development of HIF-1a inhibitor: Inhibition by VEGFR inhibitor AAL993 of
HIF-1a activation
○潘鉉承、宇野正治、中村浩之、第9回文部科学省特定領域研究「がん」5領域若手研究者ワークショップ、茅野、2008年9月3-6日
- 中性子捕捉がん治療のための次世代ホウ素デリバリーシステム
中村浩之、第17回DDSカンファランス、特別講演、静岡、2008年9月20日
- Design and Synthesis of closo-Dodecaborate Lipids: Application to Liposomal
Boron Delivery System for Neutron Capture Therapy
H. Nakamura, International Conference on Boron Chemistry IMEBORON XIII、招待講演、Platja
d’Aro(スペイン)2008年9月21-25日
- Development of Boron Nano Capsules for Neutron Capture Therapy
○H. Nakamura, M. Ueno, H. S. Ban, K. Nakai, K. Tsuruta, Y. Kaneda, A. Matsumura,
13th International Congress on Neutron Capture Therapy, 口頭発表、Florence(イタリア)、2008年
11月2-7 日
- Intracellular uptake of a new boronated porphyrin EC032
○T. Tsurubuchi, T. Yamamoto, K. Nakai, F. Yoshida, M. Miyakawa, M. Shirakawa,
M. Ueno, M. Matsuda, Y. Nakae, R. Asano, A. Matsumura, 13th International
Congress on Neutron Capture Therapy, ポスター、Florence(イタリア)、2008年 11月2-7 日
- BNCTにおける薬剤開発の現状と展望
中村浩之、第2回放射線・粒子線応用研究会、招待講演、東京、2008年11月13日
- VEGFR 阻害剤 AAL993 による HIF 活性化抑制作用
○潘鉉承、宇野正治、中村浩之、第27回メディシナルケミストリーシンポジウム、大阪、2008年11月26-28日
- 低酸素誘導因子(HIF)-1alpha活性化阻害剤:1-[4-(N-Benzylamino)phenyI]-3-phenylurea誘導体の合成及び生物活性評価
○宇野正治、潘鉉承、中村浩之、第27回メディシナルケミストリーシンポジウム、大阪、2008年11月26-28日
- EGFRチロシンキナーゼへの非可逆的阻害作用を指向したアレニルキナゾリンの開発と生物活性評価
○田中優子、羽鳥雅子、潘鉉承、中村浩之、第27回メディシナルケミストリーシンポジウム、大阪、 2008年11月26-28日
- VEGFR 阻害剤AAL993によるHIF活性化抑制作用
○潘鉉承、宇野正治、中村浩之、第6回がんとハイポキシア研究会、広島、2008年11月29-30日
- 酸素誘導因子(HIF)-1alpha活性化阻害剤:1-[4-(N-Benzylamino)]phenyl-3-phenylurea誘導体の合成及び生物活性評価
○宇野正治、潘鉉承、中村浩之、第6回がんとハイポキシア研究会、広島、2008年11月29-30日
- カルボランの立体電子的効果を利用した HIF-1α阻害剤の開発
○丸山美菜子、清水一希、潘鉉承、中村浩之、第6回がんとハイポキシア研究会、広島、2008年11月29-30日
- Hypoxia-Inducible Factor (HIF)活性化阻害能を有するホウ素化合物の開発
○清水一希、丸山美菜子、潘鉉承、中村浩之、第6回がんとハイポキシア研究会、広島、2008年11月29-30日
- 腫瘍血管新生を標的とした創薬アプローチ
中村浩之、第2回高度医療都市を創出する未来技術国際シンポジウム、特別講演、岡山、2009年2月5日
- ホウ素中性子捕捉療法〜次世代の細胞選択的放射線療法を目指して〜
中村浩之、学際生命科学東京コンソーシアムシンポジウム 第1回 『限りなく広がる「いのち」の科学』招待講演、東京、2009年3月14日
- カルボラン含有トリアジン類のトポイソメラーゼ阻害活性
潘鉉承、矢守隆夫、Kang Sang Ook、○中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- 中性子捕捉療法のためのホウ素デリバリーシステムの開発
上野学、「多分野で応用される新規DDS技術」、院生ジンポジウム、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- アレンの特異な反応性を利用した非可逆的EGFRチロシンキナーゼ阻害剤の開発および生物性評価
○田中優子、羽鳥雅子、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- Hypoxia-Inducible Factor-1 (HIF-1) 活性化阻害能を有するホウ素化合物の開発
○清水一希、丸山美菜子、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- カルボランの立体電子的効果を利用したHIF-1阻害剤の開発
○丸山美菜子、清水一希、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- 低酸素誘導因子 (HIF) -1a 活性化阻害剤:1-[4-(N-Benzylamino)]Pheny1-3-phenylurea
誘導体の合成及び生物活性評価
○宇野正治、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- ホウ素含有4-アニリノキナゾリンによるEGFRチロシンキナーゼ持続的抑制作用
○鍋山航、臼井大晃、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
- VEGF阻害剤AAL993によるHIF-1活性化抑制とその作用機序
○潘鉉承、宇野正治、中村浩之、日本薬学会第129回年会、京都、2009年3月26-28日
2007年度
- ホウ素を基軸とした創薬アプローチ
中村浩之、第17回万有福岡シンポジウム、招待講演、福岡、2007年5月12日
- 次世代中性子捕捉治療のためのホウ素ナノカプセルの開発
○上野学、Jong-Dae Lee、Ban Hyun Seung、中村浩之、遺伝子・デリバリー研究会、東京、2007年、5月18日
- 次世代中性子捕捉療法のためのDDSの開発
○中村浩之、金田安史、松村明、日本DDS学会、招待講演、熊本、2007年、6月14-15日
- ホウ素ナノカプセルを用いた中性子捕捉治療
○中村浩之、上野学、Jong-Dae Lee、Ban Hyun Seung、中井啓、金田安史、松村明、第11回がん分子標的治療研究会総会、大阪、2007年7月5日
- Design and Synthesis of Biologically Active Allenes via Palet" type="text/css">
ladium- Catalyzed
Hydride-Transfer Reaction of Propargylic Amines
○H. Nakamura, S. Onagi, H. S. Ban, 14th IUPAC Symposium on Organometallic
Chemistry Directed towards Organic Synthesis (OMCOS 14)、奈良、2007年8月2-6日
- Copper (I)-Catalyzed Amine Exchange Reaction of Propargylic Amines
○T. Sugiishi, A. Kimura, T. Moriguchi, S. Onagi, H. Nakamura, 14th
IUPAC Symposium on Organometallic Chemistry Directed towards Organic Synthesis
(OMCOS 14)、奈良、2005年8月2-6日
- Controlled Inhibition of EGFR and VEGFR2 Protein Tyrosine Kinases by a Boronic
Acid Substituent on 4-Anilinoquinazolines
H. Nakamura, R. Horikoshi, T. Usui, H. S. Ban, 12th Asian Chemical Congress
(12ACC), Kuala Lumpur (マレーシア) 、2007年8月23-25日
- 低毒性ホウ素脂質の設計とリポソーム化
〇上野学、丸山美菜子、野村直裕、Jong-Dae Lee、Hyun Seung Ban、中村浩之、第4回日本中性子捕捉療法学会、大阪、2007年8月25-26日
- 低毒性ホウ素リポソームの生物学的評価とBNCT効果
〇丸山美菜子、上野学、野村直裕、Hyun Seung Ban、中村浩之、中井啓、鶴田和太郎、金田安史、松村明、 第4回日本中性子捕捉療法学会、大阪、2007年8月25-26日
- 新しいホウ素デリバリーシステムにむけた基礎的研究とJRR4における動物実験の実際
〇中井 啓、山本哲哉、鶴淵隆、吉田文代、鶴田和太郎、松田真秀、松村 明、上野 学、丸山美菜子、鍋山 航、潘 鉉承、中村浩之、新保敬史、金田安史、藤井 仁、李 千萬、
第4回日本中性子捕捉療法学会、大阪、2007年8月25-26日
- Boron Nano Capsules for neutron Capture Therapy
〇H. Nakamura, M. Ueno, J.-D. Lee, H. S. Ban, K. Nakai, Y. Kaneda, A. Matsumura,
Euroboron 4, Bremen(ドイツ)、2007年9月2-6日
- Discovery of Boron Conjugated 4-Anilinoquinazolines as EGFR Tyrosine Kinase
Inhibitors
〇T. Usui, H. S. Ban, H. Nakamura, Euroboron 4, Bremen(ドイツ)、2007年9月2-6日
- Synthesis of Boron Containing Quinazolines: Control of Inhibitoty Activity
against EGFR and VEGFR2 Tyrosine Kinase by a Boronic Acid Substituent
〇H. S. Ban, R. Horikoshi, H. Nakamura, Euroboron 4, Bremen(ドイツ)、2007年9月2-6日
- Design, Synthesis, and Biological Evolution of New Peptide Boronic Acids
as Proteasome Inhibitors
〇M. Watanabe, H. S. Ban, H. Nakamura, Euroboron 4, Bremen(ドイツ)、2007年9月2-6
- ホウ素の特性を活かした創薬アプローチ
中村浩之、帝人ファーマセミナー、招待講演、東京、2007年9月20日
- Boron Delivery System for Neutron Capture Therapy
H. Nakamura, 2007 International BNCT Workshop in Korea, 招待講演、Chochiwon(韓国)2007年10月5-6日
- 中性子捕捉治療のための次世代DDS型ホウ素ナノカプセルの開発
中村浩之、第69回日本血液学会、第49回日本血液臨床学会、招待講演、横浜、2007年10月11日
- 次世代中性子捕捉治療へ向けたホウ素デリバリーシステムの開発−ホウ素脂質のデザインから腫瘍へのターゲティングまで
中村浩之、第1回DDS NEDO特別講座シンポジウム、招待講演、東京、2007年10月13日
- Boron-based Drug Design –from Kinase Inhibitors to Neutron Capture
Therapy-
中村浩之、大連理工大学精細化工院、招待講演、大連(中国)、2007年10月15日
- Boron-based Drug Design for Cancer Therapy
H. Nakamura, IUPAC 3rd International Symposium on Novel Materials
and Synthesis、招待講演、上海(中国)、2007年10月17-21日
- 1価の銅触媒を用いたプロパルギルアミンのアミン交換反応
中村浩之、木村聡文、○杉石露佳、森口知彦、小名木信耶、第54回有機金属化学討論会、広島、2007年10月27-28日
- 中性子捕捉治療のためのホウ素脂質の分子設計とナノカプセル化
○中村浩之、上野学、潘鉉承、中井啓、鶴田和太郎、金田安史、松村明、第54回有機金属化学討論会、広島、2007年10月27-28日
- ホウ素を基軸とした創薬アプローチ−分子標的薬剤からホウ素ナノカプセルまで−
中村浩之、神奈川科学アカデミー合同セミナー、招待講演、神奈川、2007年11月5日
- de novo 分子設計法を用いた血管内皮増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤の開発
宇野正治、潘 鉉承、鍋山航、中村浩之、第26回メディシナルケミストリー、相模原、2007年11月28-30日
- プロテアソーム阻害剤を指向した新規ペプチドホウ酸の設計、合成、生物活性評価
渡邉自由、谷中佳代子、上田記子、潘 鉉承、中村浩之、第26回メディシナルケミストリー、相模原、2007年11月28-30日
- Prolonged inhibitory activity of boron-conjugated 4-anilinoquinazoline against
EGFR tyrosine kinase, The 4th Takeda Science Foundation Symposium on PharmaSciences,
東京、 2007年12月3-4日
Ban, H. S., Usui, T., Nakamura, H.
- プロパルギルアミン類からの触媒的高度分子変換
中村浩之、日本プロセス学会合同シンポジウム、京都、2007年12月6-7日
- A Novel Synthesis of Allenes via Palladium-Catalyzed Hydride-Transfer Reaction
H. Nakamura, Catalysts and Fine Chemicals 2007, 招待講演、Singapore, 2007年12月17-21日
- Copper(I)-catalyzed Amine Exchange Reaction of Propargylic Amine
○T. Sugiishi, A. Kimura, S. Onagi, H. Nakamura, Catalysts and Fine Chemicals
2007, Singapore, 2007年12月17-21日
- ホウ素デリバリーシステムを用いた中性子捕捉がん治療
中村浩之、第6回遺伝子治療シンポジウム、招待講演、大阪、2008年2月1日
- De novo分子設計法を用いた上皮細胞増殖因子受容体の細胞外ドメイン標的阻害剤の開発
○丸山美菜子、潘 鉉承、中村浩之、日本化学会第88回春季年会、東京、2008年3月26-30日
- プロテアソーム阻害剤を指向した新規ペプチドホウ酸の合成と生物活性評価
○上田 記子・渡邉 自由・谷中 佳代子・潘 鉉承・中村 浩之、日本化学会第88回春季年会、東京、2008年3月26-30日
- 1価の銅触媒を用いたプロパルギルアミンのアミン交換反応
○杉石露佳・木村聡文・小名木信耶・中村浩之、日本化学会第88回春季年会、東京、2008年3月26-30日
- マイクロウェーブによるCrabbé型アレン合成反応の開発
○田中優子・杉石露佳・中村浩之、日本化学会第88回春季年会、東京、2008年3月26-30日
- 中性子捕捉療法のためのホウ素リポソームの開発
○上野学、丸山美菜子、野村直裕、潘鉉承、中井啓、鶴田和太郎、松村明、金田安史、中村浩之、日本薬学会第128回年会、横浜、2008年3月26-28日
- de novo分子設計法を用いた血管内皮増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤の開発
○宇野正治、潘鉉承、鍋山航、中村浩之、日本薬学会第128回年会、横浜、2008年3月26-28日
- プロテアソーム阻害剤を指向した新規ペプチドホウ酸の合成と生物活性評価
○渡邉自由、谷中佳代子、上田記子、潘鉉承、中村浩之、日本薬学会第128回年会、横浜、2008年3月26-28日
- ホウ素と中性子でがんを治す!
○上野学、丸山美菜子、野村直裕、潘鉉承、中井啓、鶴田和太郎、松村明、金田安史、中村浩之、講演ハイライト(ポスター展示:医薬化学)、日本薬学会第128回年会、横浜、2008年3月26-28日
2006年度
- Transferrin-Loaded nido-Carborane Liposome: Synthesis and Intracellular
Targeting to Solid Tumors for Boron Neutron Capture Therapy
中村浩之、Particles 2006、招待講演、フロリダ(アメリカ)、2006年5月13日〜5月16日
- Synthesis of Transferrin-loaded nido-Carborane Liposome. Intracellular Targeting
to Solid Tumors for Boron Neutron Capture Therapy
○中村浩之、宮島祐介、桑田康弘、増永慎一郎、小野公二、丸山一雄、10th Liposome Research Days Conference、チャペルヒル(アメリカ)、2006年5月18日〜5月21日
- EGFRチロシンキナーゼ阻害剤を指向したホウ酸キナゾリン誘導体の合成と生物活性
○中村浩之、臼井大晃、堀越良爾、潘鉉承、上原至雅、渋谷正史、第10回がん分子標的治療研究会総会、東京、2006年6月15日〜6月16日
- Synthesis of Boron Containing Quinazolines: Unprecedented Control of Inhibitions
toward EGFR and VEGFR2 Protein Tyrosine Kinases by a Boronic Acid Substituent
○中村浩之、臼井大晃、堀越良爾、鍋山航、潘鉉承、Boron in the Americas X (BORAM X)、サンファン(プエルトリコ)、2006年8月2日〜8月6日
- Synthesis and Liposome Formation of B-10 Enriched B12H11S-Substituted Lipids
for Boron Neutron Capture Therapy
○李宗大、中村浩之、22th International Symposium on the Organic Chemistry
of Sulfur (ISOCS-22)、埼玉、2006年8月20日〜8月25日
- Synthesis of 1,3-Disubstituted Allenes from Propargylic Amines via Palladium-Catalyzed
Hydride-Transfer Reaction
○中村浩之、石倉誠、杉石露佳、第53回有機金属化学討論会、大阪、2006年9月8日〜9月9日
- Transferrin-Conjugated Boron Cluster Liposome: Synthesis and Intracellular
Targeting to Solid Tumors for Boron Neutron Capture Therapy
○中村浩之、宮島祐介、桑田康弘、増永慎一郎、小野公二、丸山一雄、12th International Congress on
neutron Capture Therapy、Plenary Session、高松、2006年9月9日〜9月13日
- Synthesis and Liposome Formation of B12H11S-Substituted Lipids for Boron
Neutron Capture Therapy
○李宗大、中村浩之、12th International Congress on neutron Capture Therapy、高松、2006年9月9日〜9月13日
- A New NEDO Research Project towards Hospital Based Accelerator BNCT Using
Advanced DDS System
○A. Matsumura, Y. Mori, Y. Kaneda, K. Hashimoto, H. Nakamura, T. Yamamoto,
K.Nakai et. al. 12th International Congress on neutron Capture
Therapy、高松、2006年9月9日〜9月13日
- 4−アニリノキナゾリン骨格へのホウ酸基導入によるEGFR およびVEGFRチロシンキナーゼ阻害活性制御
○中村浩之、臼井大晃、堀越良爾、鍋山航、潘鉉承、第28回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム、静岡、2006年11月9日〜11月10日
- チロシンキナーゼ分子標的とホウ素薬剤の分子設計
中村浩之、静岡県立大学、依頼講演、静岡、2006年11月9日
- Design of Organoboronic Acids for Targeting to Tumoral Vasculature System
○H. Nakamura, T. Usui, R. Horikoshi, H. Kuroda, H. S. Ban 10th
International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry、京都、2006年11月13日〜11月17日
- Synthesis of Allenes via Palladium-Catalyzed Hydride Transfer Reaction of
Propargylic Amines
○Hiroyuki Nakamura, Shinya Onagi, Makoto Ishikura, Tsuyuka Sugiishi, Takaya
Kamakura 10th International Kyoto Conference on New Aspects of
Organic Chemistry、京都、2006年11月13日〜11月17日
- Synthesis and Biological Evaluation of Benzamides and Benzamidines as Selective
Inhibitors of VEGFR Tyrosine Kinases
○Masaharu Uno, Yusuke Sasaki, Tomohiro Yoshikawa, Toru Asano, Hyun Seung Ban,Hiroyuki
Nakamura 10th International Kyoto Conference on New Aspects of
Organic Chemistry、京都、2006年11月13日〜11月17日
- Structure Based Drug Design and Synthesis of Indenopyrazoles as Epidermal
Growth Factor Receptor Tyrosine Kinase Inhibitors by in silico Libraly Screening
○Taikou Usui, Hyun Seung Ban, MInako Maruyama, Junpei Kawada, Takatsugu Hirokawa,
Hiroyuki Nakamura 10th International Kyoto Conference on New Aspects
of Organic Chemistry、京都、2006年11月13日〜11月17日
- Synthesis and Liposome Formation of Boron Ion Cluster Lipid: New Boron Delivery
System for Neutron Capture Therapy
Hiroyuki Nakamura, Jong-Dae Lee, ○Manabu Ueno, Yusuke Miyajiama, Hyun Seung
Ban 10th International Kyoto ConferenceonNew Aspects of Organic
Chemistry、京都、2006年11月13日〜11月17日
- 4-アニリノキナゾリン環上のホウ酸基置換部位によるEGFR及びVEGFRチロシンキナーゼ阻害活性の制御
○堀越良爾、潘鉉承、中村浩之、第25回メディシナルケミストリーシンポジウム、名古屋、2006年11月29日〜12月1日
- 病院併設型加速器中性子捕捉がん治療実用化に向けたホウ素デリバリーシステム
中村浩之、第12回創剤フォーラム若手シンポジウム、招待講演、神奈川、2006年12月2日
- Boron Nano Capsule: Tumor Targeting Boron Delivery System for Neutron Capture
Therapy
○H. Nakamura, Y. Miyajima, Y. Kuwata, S. Masunaga, K. Ono, K. Maruyama NANOBIO-TOKYO
2006, 東京、2006年12月4日〜12月7日
- Design of Boron Cluster Lipids for Liposomal Boron Delivery System on Neutron
Capture Therapy of Cancers
H. Nakamura, 2006 International Conference on Bio and Pharmaceutical Science
and Technology, Session Organizer, San Diego(アメリカ)、2006年12月18日〜12月23日
- 低毒性ホウ素脂質の設計とデリバリーシステム
中村浩之、京都大学原子炉実験所平成18年度専門研究会、大阪、2007年2月
- ホウ素ナノカプセルの開発と中性子捕捉治療
中村浩之、日本薬学会第127回年会、シンポジウムS6「第4回若手が拓く新しい薬剤学:DDSにおけるリポソーム研究の最前線」、依頼講演、富山、2007年3月28日〜3月30日
- パラジウム触媒を用いたヒドリド転位型二置換アレン合成
石倉誠、○杉石露佳、中村浩之、日本薬学会第127回年会、富山、2007年3月28日〜3月30日
- in silico スクリーニングにより見出したインデノピタゾール骨格を有するチロシンキナーゼ阻害剤の開発
○臼井大晃、Ban Hyun Seung、川田純平、広川貴次、中村浩之、日本薬学会第127回年会、富山、2007年3月28日〜3月30日
- アレニルキナゾリン化合物の合成と生物活性評価
○鍋山航、小名木信耶、Ban Hyun Seung、中村浩之、日本薬学会第127回年会、富山、2007年3月28日〜3月30日
- 4-アニリノキナゾリン骨格におけるホウ素置換部位によるチロシンキナーゼ選択的阻害活性
○Ban Hyun Seung、堀越良爾、鍋山航、中村浩之、日本薬学会第127回年会、富山、2007年3月28日〜3月30日
- パラジウム触媒を用いたトリクロロメチル基の付加を伴う1,2-ジヒドロイソキノリン化合物の合成
○齋藤洋行、中村浩之、日本薬学会第127回年会、富山、2007年3月28日〜3月30日
2005年度
- 骨密度と関連する臓器非特異型アルカリホスファターゼ(TNSALP)遺伝子多型の道程とその発現解析
〇五関・曽根正江、曽我部夏子、福士・入江真理子、溝井レナ、折茂英生、鈴木隆雄、中村浩之、折茂肇、細井孝之、第59回日本栄養・食糧学会、東京、2005年5月12日〜5月15日
- 中性子捕捉治療のための高効率ホウ素送達システム:トランスフェリン修飾型ホウ素リポソームの開発
○中村浩之、宮島祐介、桑田康宏、丸山一雄、増永慎一郎、小野公二、第14回DDSカンファレンス、静岡、2005年6月4日
- ドッキングシミュレーションによるキナーゼ阻害剤の分子設計:有機合成化学者のツールとしてのDSモデリング
中村浩之、CBI学会第254回研究講演会、依頼講演、東京、2005年6月22日
- ホウ素含有チューブリン重合阻害剤の合成と生物活性
○中村浩之、矢守隆夫、第9回がん分子標的治療研究会総会、京都、2005年6月30日〜7月1日
- Boron-Based Drug Design
中村浩之、University of Bremen、依頼講演、Bremen (ドイツ)、2005年7月15日
- Synthesis of Allenes via the Palladium-Catalyzed Hydride Transfer Reaction
of Propargylic Amines
○中村浩之、蒲倉貴耶、小名木信耶、J. F. Biellmann、13th IUPAC Symposium on Organometallic
Chemistry Directed towards Organic Synthesis、ジュネーブ(スイス)、2005年7月17日〜7月21日
- トランスフェリン修飾型ホウ素化リポソームの開発とNCT効果
○中村浩之、宮島祐介、桑田康宏、丸山一雄、増永慎一郎、小野公二、第2回中性子捕捉療法研究会、つくば、2005年7月30日〜7月31日
- DNA二重ら旋損傷の可視化による新しいin vivoホウ素化合物の評価方法の開発
○吉川智裕、中村浩之、増永慎一郎、小野公二、第2回中性子捕捉療法研究会、つくば、2005年7月30日〜7月31日
- Boron-Based Drug Design: Synthesis of Tubulin Polymerization Inhibitors
and Boronated Liposomes
中村浩之、12th International Conference on Boron Chemistry、Keynote
Lecture、仙台、2005年9月11日〜9月15日
- Synthesis of Dihydroxyborylanilinoquinazolines As EGFR Tyrosine Kinase Inhibitors
○堀越良爾、山本浩嗣、中村浩之、12th International Conference on Boron Chemistry、仙台、2005年9月11日〜9月15日
- Synthesis and Biological Evaluation of Coron Containing EGFR Tyrosine Kinase Inhibitors
○臼井大晃、中村浩之、12th International Conference on Boron Chemistry、仙台、2005年9月11日〜9月15日
- Visualization of DNA Double-Strand Breaks As a New In Vivo Evaluation Method
of Boron Carriers for Boron Neutron Capture Therepy
○吉川智裕、中村浩之、増永慎一郎、小野公二、12th International Conference on Boron Chemistry、仙台、2005年9月11日〜9月15日
- Palladium-Catalyzed Allene Transformation under Mild Conditions: Application to
the Synthesis of Conjugated Allenes
○田代智史、蒲倉貴耶、中村浩之、第52回有機金属化学討論会、大阪、2005年9月15日〜9月16日
- One-pot Synthesis of Allenes from Aryl Halides
○小名木信耶、蒲倉貴耶、中村浩之、第52回有機金属化学討論会、大阪、2005年9月15日〜9月16日
- The Use of Boron Element for Design of Tyrosine Kinase Inhibitors
中村浩之、The GlaxoSmithKline Symposium 2005、招待講演、つくば、2005年11月9日
- Synthesis of Benzamidines as a Specific Inhibitor Targeting to EpidermalGrowth
Factor Receptor and Vascular Endothelial Growth Factor Receptor Tyrosine Kinases
○佐々木悠介、上原至雅、中村浩之、Pacifichem、ホノルル(アメリカ)、2005年12月15日〜12月20日
- Synthesis of Heterocyclic Allenes via Palladium-catalyzed Hydride Transfer
Reaction of Propargylic Amines
○小名木信耶、蒲倉貴耶、中村浩之、Pacifichem、ホノルル(アメリカ)、2005年12月15日〜12月20日
- EGFRチロシンキナーゼ阻害を指向したアレニルキナゾリン誘導体の合成および生物活性評価
○小名木信耶、中村浩之、日本化学会第86回春季年会、船橋、2006年3月27日〜3月30日
- EGFRチロシンキナーゼ阻害剤を指向したホウ素含有アニリノキナゾリン誘導体の合成および生物活性評価
○堀越良爾、上原至雅、中村浩之、日本化学会第86回春季年会、船橋、2006年3月27日〜3月30日
- EGFR及びVEGFRチロシンキナーゼ阻害剤を指向したベンズアミジン誘導体の合成と生物活性評価
○佐々木悠介、上原至雅、中村浩之、日本化学会第86回春季年会、船橋、2006年3月27日〜3月30日
- パラジウム触媒を用いた温和な条件下におけるプロパルギルアミンからのエン-アレン化合物の合成
○田代智史、蒲倉貴耶、中村浩之、日本化学会第86回春季年会、船橋、2006年3月27日〜3月30日
- 計算を活用した創薬アプローチの現状と今後の課題 ―有機合成化学者の立場から―
中村浩之、みずほ情報総研 「計算を活用した創薬の現状」セミナー、招待講演、東京、2006年3月17日
2004年度
- ホウ素イオンクラスター脂質の合成とベシクル化:ホウ素中性子捕捉治療のためのホウ素送達システムへの応用
○中村浩之、宮島祐介、武井俊郎、笠井敏、丸山一雄、第13回DDSカンファレンス、静岡、2004年6月12日
- 有機合成研究室におけるDSモデリングの役割
中村浩之、アクセルリス(株)Japan User Forum、依頼講演、東京、2004年6月17日〜6月18日
- Synthesis of Allenes from Propargylic Amines via Palladium-Catalyzed Hydrogen
Transfer Reactions
○中村浩之、蒲倉貴耶、石倉誠、J. F. Biellmann、第7回カルバニオン化学国際会議、Alicante、 Spain、2004年7月7日〜11日
- Design and Synthesis of Tumor-Seeking Boron Molecules for BNCT
中村浩之、Korea University、依頼講演、Chungnam (韓国)、2004年8月28日
- Design and Synthesis of Tumor-Seeking Boron Molecules for BNCT
中村浩之、Korea Atomic Energy Research Institute、依頼講演、 Taejon (韓国)、2004年8月30日
- Functional Genomics of Tissue-nonspecific Alkaline Phosphatase
○ M. Goseki-Sone, N. Sogabe, M. Fukushi-Irie, L. Mori, H. Orimo, T. Suzuki,
H. Nakamura, H. Orimo, T. Hosoi, 26th Annual Meeting of the American
Society for Bone and Mineral Research, Seattle (USA) 、2004年10月1日〜5日
- パラジウム触媒化学とホウ素元素を医薬素材とした創薬アプローチ
中村浩之、大塚製薬、招待講演、徳島、2004年10月7日
- Synthesis and In Vivo Evaluation of BPA-Gd-DTPA Complex as an MRI Contrast
Agent and as a Carrier for Neutron Capture Therapy
K. Takahashi, H. Nakamura, S. Furumoto, K. Yamamoto, A. Matsumura, ○H. Fukuda,
Y. Yamamoto, 11th World Congress on Neutron Capture Therapy, Boston
(USA) 、2004年10月10日〜15日
- Synthesis and Vesicle Formation of a nido-Carborane Cluster Lipid: Application
to Boron Delivery System for BNCT
○H. Nakamura, Y. Miyajima, T. Takei, S. Kasaoka, K. Maruyama, 11th
World Congress on Neutron Capture Therapy, Boston (USA) 、2004年10月10日〜15日
- プロパルギルアミンをアレニルアニオン等価体としたパラジウム触媒下水素移動反応によるアレン合成
○中村浩之、蒲倉貴耶、石倉誠、田代智史、J. F. Biellmann、第51回有機金属化学討論会、東京、2004年10月22日〜23日
- プロパルギルアミンのパラジウム触媒下水素移動反応を用いたアレニルへテロ環化合物の合成
○小名木信耶、中村浩之、第51回有機金属化学討論会、東京、2004年10月22日〜23日
- チロシンキナーゼ阻害剤の開発−有機合成研究室におけるDSモデリング
中村浩之、宮崎大学シンポジウム「自然共生のためのコンピューターサイエンスの役割〜物質・生命・環境への展開〜」、招待講演、宮崎、2004年10月28日
- 分子内水素結合を利用した偽環状化合物EGFR-PTK阻害剤の開発
浅野亨、○臼井大晃、山本浩嗣、上原至雅、中村浩之、第23回メディシナルケミストリーシンポジウム、つくば、2004年11月24日〜26日
- ホウ素の特性を活かしたチューブリン重合阻害剤の開発
○黒田寛和、斉藤宏幸、芳賀達也、中村浩之、第23回メディシナルケミストリーシンポジウム、つくば、2004年11月24日〜26日
- EGFRおよびv-Srcチロシンキナーゼ阻害を指向したベンズアミド・ベンズアミジン誘導体の合成と構造活性相関
○中村浩之、浅野亨、吉川智裕、山本浩嗣、上原至雅、第32回構造活性相関シンポジウム、つくば、2004年11月30日〜12月1日
- Design and Synthesis of Tumor-Targeting Boron Molecules
中村浩之、Academia Sinica、招待講演、Taipei (台湾)、2005年1月25日
- Chemllistry of Bis-π-allylpaadium for Organic Synthesis
中村浩之、Academia Sinica、招待講演、Taipei (台湾)、2005年1月26日
- ホウ素イオンクラスターリポソームの開発とがん組織へのターゲティング
○宮島祐介、吉川智裕、中村浩之、丸山一雄、増永慎一郎、小野公二、京都大学原子炉実験所、平成16年度専門研究会、大阪、2005年2月9日〜10日
- DNA損傷の可視化によるBNCT評価法の確立
○吉川智裕、中村浩之、吉田佳世、森田隆、増永慎一郎、小野公二、京都大学原子炉実験所、平成16年度専門研究会、大阪、2005年2月9日〜10日
- アリールハライドとプロパルギルアミンからのアレン一気合成
○蒲倉貴耶、中村浩之、日本化学会第85回春季年会、神奈川、2005年3月26日〜3月29日
- アルデヒドから2段階アレン変換反応の開発
石倉誠、蒲倉貴耶、○中村浩之、日本化学会第85回春季年会、神奈川、2005年3月26日〜3月29日
- パラジウム触媒を用いたプロパルギルアミンのアレン変換反応−窒素上の置換基による加速効果−
○田代智史、蒲倉貴耶、中村浩之、日本化学会第85回春季年会、神奈川、2005年3月26日〜3月29日
- プロパルギルアミンのパラジウム触媒下水素移動反応を用いたアレニルへテロ環化合物の合成
○小名木信耶、中村浩之、日本化学会第85回春季年会、神奈川、2005年3月26日〜3月29日
- ホウ素含有EGFRチロシンキナーゼ阻害剤の合成および生物活性評価
○臼井大晃、中村浩之、日本化学会第85回春季年会、神奈川、2005年3月26日〜3月29日
- VEGFRチロシンキナーゼ阻害を指向したアントラニルアミド誘導体の合成と生物活性評価
○宇野正治、吉川智裕、山本浩嗣、上原至雅、中村浩之、日本化学会第85回春季年会、神奈川、2005年3月26日〜3月29日
- ホウ素の特性を活かしたチューブリン重合阻害剤の開発
○黒田寛和、斉藤宏幸、芳賀達也、中村浩之、日本薬学会第125回年会、東京 、2005年3月29日〜3月31日
- ホウ素中性子捕捉反応によるDNA損傷のγH2AXの可視化による評価
○吉川智裕、中村浩之、吉田佳世、森田隆、小野公二、日本薬学会第125回年会、東京、2005年3月29日〜3月31日
- 新規ホウ素クラスターリポソームの開発と腫瘍組織への高濃度ホウ素集積化
○宮島祐介、中村浩之、武井俊朗、桑田康宏、丸山一雄、日本薬学会第125回年会、東京、2005年3月29日〜3月31日
2003年度
- ホウ素元素の特性を活かした創薬アプローチ
中村浩之、日本薬学会東北支部主催 第2回有機化学若手研究者セミナー、招待講演、仙台、2003年7月12日
- パラジウム触媒を用いた新規合成法の開発と中性子捕捉療法
中村浩之、協和発酵セミナー、招待講演、静岡、2003年6月12日
- Design, Synthesis, and Biological Evaluation of Aminoboronic Acids as Growth
Factor Receptor Inhibitors for EGFR and Flt-1 Tyrosine Kinases
○中村浩之、浅野亨、山本嘉則、上原至雅、第19回国際複素環化学国際会議、Fort Collins, USA(2003/8/10-15)
- Design, Synthesis and Biological Evaluation of Boron Compounds for BNCT
- Targeting from DNA to Proteins
中村浩之、Korea Cancer Center Hospital、依頼講演、 Seoul (韓国)、2003年11月7日
- Design, Synthesis and Biological Evaluation of Boron Compounds for BNCT
- Targeting from DNA to Proteins
中村浩之、Korea Atomic Energy Research Institute、依頼講演、Taejon (韓国)、2003年11月8日
- Design, Synthesis and Biological Evaluation of Boron Compounds for BNCT
- Targeting from DNA to Proteins
中村浩之、Korea University、依頼講演、Chungnam (韓国)、2003年11月8日
- ホウ素の特性を活かしたEGFR-PTK阻害剤の合成および阻害活性
浅野亨、第1回中性子捕捉療法研究会、京都、2003年8月30日〜8月31日
- ホウ素含有チューブリン重合阻害剤の開発
黒田寛和、第1回中性子捕捉療法研究会、京都、2003年8月30日〜8月31日
- ホウ素イオンクラスター脂質の合成とリポソーム化
中村浩之、第1回中性子捕捉療法研究会、京都、2003年8月30日〜8月31日
- Palladium-Catalyzed Allenylation Reaction of Propargylic Diisopropylamines
○蒲倉貴耶、中村浩之、第50回有機金属化学討論会、大阪、2003年9月28日〜9月30日
- ホウ素の特性を活かした創薬アプローチと中性子捕捉治療
中村浩之、京都大学原子炉実験所、依頼講演、大阪、2003年12月8日
- パラジウム触媒を用いるプロパルギルアミン誘導体のアレニル化反応の開発
○蒲倉貴耶、石倉誠、J. F. Biellmann、中村浩之、日本化学会第84回春季年会、西宮、2004年3月26日〜3月29日
- MRI造影効果を指向したパラボロノフェニルアラニン(BPA)-GD-DTPA複合体の合成と生物活性
○高橋和範、中村浩之、山本嘉則、日本化学会第84回春季年会、西宮、2004年3月26日〜3月29日
- ホウ素含有キナゾリン誘導体の合成および生物活性評価
○山本浩嗣、中村浩之、日本化学会第84回春季年会、西宮、2004年3月26日〜3月29日
- EGFRチロシンキナーゼ阻害活性におけるピリミジン環の必要性
○浅野亨、吉川智裕、中村浩之、山本嘉則、日本化学会第84回春季年会、西宮、2004年3月26日〜3月29日
- ホウ素イオンクラスター脂質の合成とリポソーム化
○宮島祐介、武井俊郎、中村浩之、笠井敏、丸山一雄、日本化学会第84回春季年会、西宮、2004年3月26日〜3月29日
2002年度
- Synthesis and Biological Evaluation of Boron Containing EGFR Protein tyrosine
Kinase Inhibitors
○中村浩之、浅野亨、合田未央、山本浩嗣、山本嘉則、第11回ホウ素化学国際会議、Moscow, Russia(2002/7/28-8/2)
- 中性子捕捉療法とビス-π-アリルパラジウム化学 −触媒反応の新規開拓と応用、そして境界領域化学への挑戦−
中村浩之、和光純薬セミナー、依頼講演、東京、2002年5月28日
- ホウ素元素を導入した新しい酵素阻害剤の開発に関する研究
○中村浩之、浅野亨、山本嘉則、上原至雅、京都大学原子炉実験所、平成14年度専門研究会、大阪、2003年3月4日〜3月5日
- パラジウム触媒を用いるCrabbe型アレニル化反応の開発
中村浩之、○蒲倉貴耶、日本化学会第83回春季年会、東京、2003年3月18日〜3月21日
- フルオラスメディアによるフェイズバニシング法:パラレル合成への応用
○安田真治、松原浩、柳日謦、中村浩之、Dennis, P. Curran、日本化学会第83回春季年会、東京、2003年3月18日〜3月21日
- フッ素溶媒を液相膜に用いた反応制御法の開発−アルコールの臭素化および塩素化反応への応用
○中村浩之、臼井大晃、黒田寛和、松原浩、柳日謦、 Dennis, P. Curran、 日本化学会第83回春季年会 、東京、 2003年3 月18日〜3月21日
- ホウ素の特性を活かしたEGFR-PTK阻害剤の合成および阻害活性
○浅野亨、中村浩之、芳賀達也、山本嘉則、日本化学会第83回春季年会、東京、 2003年3月 18日〜3月 21日
- MRI造影剤Gd-DTPA 錯体への炭素−炭素結合による生理活性分子導入法の開発
○高橋和範、中村浩之、山本嘉則、日本化学会第83回春季年会、東京、2003年3月18日〜3月21日
Last modified: February 13, 2005
中村浩之
学習院大学理学部化学科
Hiroyuki Nakamura
Department of Chemistry, Gakushuin Univeristy
Tokyo, Japan