2001年度成果
安部清哉(2001)『日本語形容詞語彙年表作成とその資料・語彙分析における活用法
に関する基礎的研究』(平成10〜12年度科学研究費(基盤研究(C)(2)、課題番号10
610414、代表者・安部)研究成果報告書、平成13年4月5日、pp.1-86,私家版)
安部清哉(2001)『日本語の歴史地理的研究』(私家版)4月、pp.1−535
《論文》
安部清哉(2001)「国語の歴史にとって100年という時間」『日本語学』20−1、
1月号、平成13・1、pp6〜18、明治書院)
安部清哉(2001)「書評 迫野虔徳著『文献方言史研究』」『国語学』52−1、pp.42
−48、3月)
安部清哉(2001)「東アジア(日本語・韓国語・中国語)の河川地形名の偏在と方
言分布・気候との相関」『韓國日本學會(KAJA)第63回學術大會Proceedings』
pp.81−84
安部清哉(2001)「東アジア(日本語・韓国語・中国語)の河川地形名の偏在と方言
分布・気候との相関 配布地図・補説」『玉藻』37、11月、横pp.1−11
安部清哉(2002)「日本語訳 韓国方言学会編『国語方言学』第1章」『フェリス女
学院大学文学部紀要』37、pp.16−68、3月
安部清哉(2002)「方言地理学から見た日本語の成立−−第3の言語史モデル理論と
しての“Stratification Model”−−」『グロータース神父記念論集 言地理学の
課題』pp.明治書院、予定
安部清哉(2002)「『源氏物語』ほか平安和文資料における「とし」「スミヤカ」
「早し」−−意味負担領域から見る和漢混淆史−−」三田村雅子編『『源氏物語』の
魅力を探る』翰林書房、予定
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