日本語学・言語学 新書リスト(2002年まで)
○印は、基礎的教養的
≪日本語・ことばに関する新書リスト≫
1.岩波新書(青版)
○ 『日本語』 金田一春彦
○ 『日本人のことば』 西尾 実
○『日本語の起源』 大野 晋
○ 『日本の方言』 柴田 武
○ 『日本の外来語』 矢崎源九郎
○ 『かな−その成立と変遷』 小松茂美
○ 『漢字−生い立ちとその背景−』 白川 静
○ 『ことばと文化』 鈴木孝夫
○ 『日本語をさかのぼる』 大野 晋
○ 『言語と社会』 P.トラットギル 土田 滋訳
・ 『ことばとこころ』 川本茂雄
・ 『危険な言語−迫害の中のエスペラント−』 ウルリッヒ・リンス著
栗栖 継訳
2.岩波新書(黄版)
○ 『日本語の文法を考える』 大野 晋 660円
○ 『ことばと国家』 田中克彦 660円
○ 『敬語』 南 不二男 660円
○ 『言語学の誕生−比較言語学小史−』 風間喜代三
○ 『外国人とのコミュニケーション』 J.V.ネウストプニ−
○ 『記号論への招待』 池上嘉彦
○ 『日本語のなかの外国語』 石綿敏雄
○ 『古語雑談』 佐竹昭広
・ 『外国語上達法』 千野栄一
・ 『翻訳語成立事情』 柳父章
○ 『日本語と女』 寿岳章子
3.岩波新書(赤版)
・ 『ことばの道草』 岩波書店辞典編集部編 660円
・ 『ことば散策』 山田俊雄 660円
○ 『教養としての言語学』 鈴木孝夫 700円
○ 『日本語と外国語』 鈴木孝夫 740円
○ 『日本語練習帳』 大野 晋 660円
○ 『日本語の起源』 大野 晋 700円
○ 『日本語の文法を考える』 大野 晋
○ 『日本語ウォッチング』 井上史雄 660円
○ 『言語学とは何か』 田中克彦 660円
○ 『日本語はおもしろい』 柴田 武 660円
○ 『日本語(上)(下)』 金田一春彦 700円
○ 『印欧語の故郷を探る』 風間喜代三
・ 『言語の滅亡』 R・M・W・ディクソン 大角 翠訳
・ 『中国現代ことば事情』 丹籐佳紀
・ 『翻訳と日本の近代』 丸山真男 加藤周一
・ 『仕事文の書き方』 高橋昭男
・ 『名前と人間』 田中克彦
○ 『ことばと国家』 田中克彦
・ 『中国語と近代日本』 安藤彦太郎
4.中公新書
・ 『ことば遊び』 鈴木 三
・ 『日本語の個性』 外山滋比古
・ 『漢字百話』 白川静
○ 『日本の方言地図』 徳川宗賢編
○ 『いろはうた−日本語史へのいざない−』 小松英雄
・ 『日本語の素顔』 外山滋比古
・ 『日本語に探る古代信仰−フェティシズムから新道まで−』 土橋寛
・ 『中世のことばと絵−絵巻は訴える−』 五味文彦
・ 『センスある日本語表現のために−語感とは何か−』 中村明
・ 『日本語が見えると英語も見える−新英語教育論−』 荒木博之
・ 『日本人の発想・日本語の表現−「私」の立場がことばを決める−』
森田良行
・ 『日本語と辞書』 山田俊雄
・ 『角筆のみちびく世界−日本古代・中世への照明−』 小林芳規
○ 『歴史的仮名遣い−その成立と特徴−』 築島裕
・ 『ことばの心理学』 入谷敏男
・ 『自己表現−文章をどう書くか−』 加藤秀俊
・ 『日常佛教語』 岩本裕
・ 『辞世のことば』 中西進
5.講談社現代新書
・ 『日本語のこころ』 渡部昇一 631円
○ 『日本人の言語表現』 金田一春彦 680円
・ 『大阪弁おもしろ草子』 田辺聖子 660円
○ 『敬語を使いこなす』 野元菊雄 660円
・ 『日本語をみがく小辞典〈名詞篇〉』 森田良行 680円
・ 『日本語をみがく小辞典〈動詞篇〉』 森田良行 660円
・ 『日本語をみがく小辞典〈形容詞・副詞篇〉』 森田良行 660円
・ 『日本の名句・名言』 増原良行 660円
・ 『日本語誤用・慣用小辞典』 国広哲弥 680円
・ 『日本語誤用・慣用小辞典〈続〉』 国広哲弥 700円
・ 『外国語としての日本語−その教え方・学び方−』 佐々木瑞枝 660円
○ 『江戸語・東京語・標準語』 水原明人 660円
・ 『四字熟語−四文字が語る悠久の知恵−』 島森哲男 680円
○ 『「死語」コレクション−歴史の中に消えた言葉−』 水原明人 800円
・ 『日本語のレッスン』 竹内敏晴 660円
・ 『平成・新語×流行語小辞典』 稲垣吉彦 720円
○ 『敬語はこわくない−最新用例と基礎知識−』 井上忠雄 660円
・ 『日本語の復権』 加賀野井秀一 660円
・ 『文章構成法』 樺島忠夫
○ 『日本語の成立』 安本美典
○ 『日本語の語源』 阪倉篤義
・ 『日本語はどこから来たか』 藤原明
・ 『日本語の源流−南島語起源論−』 川本崇雄
・ 『ヒトはなぜことばを使えるか−脳と心のふしぎ−』 山鳥重
6.文春新書
・ 『電脳社会の日本語』 加藤弘一 710円
・ 『面白すぎる日記たち−逆説的日本語読本− 鴨下信一 690円
7.ちくま新書
○ 『さすが!日本語』 渡辺実
8.白水社(文庫クセジュ)
○ 『意味論−ことばの意味−』 ピエール・ギロー 佐藤信夫訳
・ 『記号学−意味作用とコミュニケイション−』 ピエール・ギロー
佐藤信夫訳
・ 『言語の地理学』 ロラン・プルトン 田辺裕 中俣均共訳
9.21世紀図書館
○ 『標準語の成立事情−日本人の共通ことばはいかにして生まれ、育ってき
たのか−』 真田信治
10.小学館文庫
○ 『脱・標準語の時代』 真田信治
11.宝島社新書
・『新説!日本人と日本語の起源』 安本美典
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