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放物線研究会について

2009年4月に放物線研究会を発足した。代表は清水、名誉会長は卒業した伊藤くんと大澤さん、実質会を発足させた小崎くん、永野くん、過去の会長だった黒澤くん、利根川くんである。参加したい方は清水まで連絡してほしい。

基本的に活動内容としては、放物線の在り方について考えること。ここでの放物線とは基本的に上に凸(2次関数でいえば、ax^2 で a が負) である。ただ、放物線とは思われず直線的なことも多々ありうる。直線と放物線のどちらが安定的であるかも本研究会で考慮するべき研究対象の一つである。

この放物線研究会においては、301、401、501、701、1001などの値からの引き算も行われる。1-20 までの値ならびにそれらの2倍、3倍、ならびに25と50について素早く計算する必要もあるだろう。また、ゲーム理論的戦略を考える必要がある場合もあり、15-20 までの値をどれだけ先に保有するかによって優位性が変わるケースがよく見られる。

現状では確率論研究会に押されている感はあるが、放物線の研究も重要である。
放物線の研究を行う際の資料は清水研究室(東2-1209)に用意した。皆さんの参加を心待ちにします。


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