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ゼミの方針

・ (私の)普通の講義では出席を必要としない。学生の発言は必要ではないからであり、そもそも講義は学生が自分で優先順位を付けて参加するか否かを決めるようにしてほしいからである。
ゼミでは出席を必要とする。積極的に発言をして議論していくことが重要だからである。
・ よって、欠席と遅刻に対するペナルティーを設ける。理由がある場合には事前に(止むを得ない場合には事後に)連絡すること。ペナルティーが一定水準を超える場合には退ゼミとする。
・ 自分の発表のとき以外での発言は非常に重要である。
活発な議論に慣れることはこれからずっと必要となる。
・ 2年次の最後と3年次の最後で円満に退ゼミすることが出来る。
なお、2年次後に退ゼミした場合にはゼミ生OBとはならないが、3年次後ならなる。
なお、その際は必ず相談すること。(ただ、近年は全員4年のゼミも履修しています。)
・ それ以外でも相談せずにゼミをやめないこと。やめてほしくはありません。(2期生以来誰もやめていません。)
・ 3年次にはゼミ論の作成・発表が課される。
・ 経済学科生として、出来るだけ新聞・雑誌・ネット記事などに目を通すくせをつけること。トピック討論の際に役に立つし、就職活動の面接のときに必ず役に立つ。
・ メールには必ず自分の名前を書くこと。書いてない場合、返信しないこともある。
・ ラーメン会、ボウリング会、勉強会、ゲーム会、読書会など興味あったら言ってほしい。
・ 夏合宿の行き先、日程などは全て3年次のゼミ生に任せる。2年生と3年生は基本的に合宿参加は必須である。
・ 冬合宿の行き先、日程などは全て2年次のゼミ生に任せる。2年生は基本的に合宿参加は必須である。
・ 合宿等ではゼミ長が飲酒について強要や危険性が高いものを随時確認し、見つけたらやめさせること。それ以外のゼミ生も確認し次第ゼミ長ならびに清水まで報告すること。
・ ミクロ経済学とゲーム理論Iの授業では是非良い得点を取ってもらいたい。ゼミ生平均が、ゼミ生以外平均を25点以上上回るように出来たら良いでしょう。
・ 質問は出来るだけ受けるし、相談も受けるので、気軽に研究室に来てもらいたい。
その際のトピックはゼミでもミクロ経済学・ゲーム理論の授業でも他の授業でも人生相談でもよい。忙しいときが多いが、1週間前に言ってもらえれば必ず十分な時間を作る。
・ 基本的に、ゼミの時間は真剣に、それ以外では楽しく進めたい。「メリハリ」を付けてゼミを楽しみましょう。
・ 一般の学生と違い、ゼミ生は私が掛ける負担やプレッシャーが多い分、フォローや心配も多くするので、お互いそれを理解したうえ行動していきましょう。


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