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生徒会長・副会長から |
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学習院中等科生徒会ホームページ開設にあたり、生徒会長・副会長より皆様へ宛てましたメッセージを掲載させて頂きます。 |
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平成17年度 生徒会長より |
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学習院中等科生徒会では、この度ホームページを開設いたしました。学習院中等科について一人でも多くの方に知って頂く為のものであります。中等科は今まで、積極的に広報活動を行って参りませんでした。そのため、皆様は、中等科や我々生徒の姿についてなかなか知ることが出来なかったと思います。また、この様な広報活動は教員からの視点だけで行われていましたが、これからは生徒から見た学習院中等科も紹介していきたいと思っております。そのためにも、このホームページがその交流の掛け橋となるよう、生徒会一同努力致します。我が校の美点と現状を広く伝え、中等科の受験を考えている方々や中等科について全く知らない方々に本当の学習院中等科を知って頂けると幸いです。
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平成17年度 副生徒会長より |
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学習院中等科生徒会ホームページの新開設にあたり学習院中等科生徒会・副生徒会長として嬉しく思います。私は、このホームページが互いに理解し合える「生徒と生徒会との懸け橋」となり、より多くの中等科生徒が生徒会及び委員会活動に興味を持つきっかけとなって欲しいと思います。又、一般の方々に対して学習院中等科公式ホームページからではうかがい知ることの出来ない「生徒から見た在りのままの学習院」が、広くわかりやすく広報されることを期待しています。 |
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平成17年度生徒会長・副会長が無事一年間の任期を終え、中等科を卒業いたしました。これに当たりまして、生徒会長・副会長からのメッセージを掲載させて頂きます。 |
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平成17年度 生徒会長より |
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この学習院中等科生徒会ホームページが開設して、早くも半年という歳月が経ちました。学習院中等科の広報活動から始まり、「鳳櫻祭特設ホームページ」の開設、「サブバックの自由化」の試行期間の連絡など、様々な役割を担って来ました。そのような意味では生徒会ホームページの開設は非常に大きな効果が得られたと思います。
外部の方々には、学習院中等科についてより知って頂けたかと思います。今迄、見ることの出来なかった普段の中等科生の姿や、感じることの出来なかった学習院中等科の雰囲気など、内面をうまく伝えることが出来たと思います。これからも中等科の様々な側面を紹介していけるように努力致しますので、どうぞ宜しくお願いします。
また、中等科生とは、「サブバックの自由化」の試行期間を筆頭に様々なことを一方的ではあるものの、連絡出来る場所として有効活用出来たかと思います。これからも「生徒会と中等科生との架け橋」として、この生徒会ホームページが更なる発展を遂げてゆくことでしょう。そして、中等科生一人一人が中等科生徒会の活動内容を常に把握し、一丸となって活動出来るようになることを祈っています。そのためにも、来年度の生徒会長と副会長には更なる活躍を期待したいと思います。
外部の皆さん、中等科生の皆さん、僅かの間ではありましたが生徒会ホームページをご覧頂き、有難う御座いました。是非、来年度のパワーアップした生徒会ホームページにいらして下さい。生徒会一同、心よりお待ちしております。 |
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平成17年度 副生徒会長より ― 「守るものと変えるもの」 |
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任期を終えた今、一年間の生徒会活動がとても有意義であったと私は思う。思い返せば抜き差しならない時や艱難に遭遇した時に「もう辞めてしまいたい。」と幾度も思った。そんな時に私を支えてくれたのは勿論生徒や生徒会の仲間であるが、精神面でいえば「学校への深い愛情と誇り」であったと思う。学校に対する「愛情」や「誇り」というものは決して特別なものではなく多かれ少なかれ生徒一人一人の心の中に必ず宿っているものである。私達生徒会は其の眠れる意識を一人一人の心から呼び起こし、昂揚させてゆくことで学習院中等科の校風を更に洗練されたものにしてゆこうと今年度真剣に努力してきた。
最後に、多くの諸公約を粛々と履行出来たことを生徒に心から感謝し来年度の生徒会が常に生徒や学校と共にあることを希ってやまない。 |
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平成18年3月16日発行 「学習院中等科だより 第98号」より抜粋 |
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