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A. Context |
活動 |
目的 |
1 |
写真を見ながら、話し手と家族の人たち、場面を想像する。クラスで話し合う。 |
場面とコンテクストを知る。 |
2 |
家族のことについて説明を聞く。 |
話し手のことを知る。 生(authentic)の話し方になれる。 |
3 |
家族のことについてリスニングタスクをする。 |
家族背景について理解の確認。 |
4 Units 1,5,6 オプション |
家族のメンバーとのインタービューを聞く。 |
家族の人の興味。話し方、性格のことをもっとよく知る。 |
B. Language choices |
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1 |
コンテクストの説明を聞く。 自分ならどういうかを考える。クラスで話し合う。 |
コンテクストを理解する。聞き方のスキルをのばす。 |
2 |
チョイスのバリエーションを聞いて理解する。 チョイスにある表現を学ぶ。 |
チョイスの言葉や表現、文法などを学ぶ。 ひとつのことを表現するために、いろいろな言い方があることを知る。 |
3 |
この場面でどういうのが適切かを考え、O ∆ Xのcodeを使って、チョイスの中から選ぶ。 こう言ったとき周囲の人はどう反応するかを予測する. (Column:
Likely consequences) 自分のチョイスをクラスメートと比べる、話し合う。 |
いくつかの言い方の中から一番ふさわしいものを選んで会話を行っていることを理解する。 コンテクストによって、いろいろな言い方ができることを理解する。 言葉のチョイスによって、相手からいろいろな反応があることに気づく。 個人の物の見方や考え方によって相手がいろいろな反応があることに気づく。 |
4 |
教師用マニュアル(ノート)にある解答例と自分の解答を比べる。を読む。教師のコラムにレーティングを書き込む。 |
テキスト製作者のチョイスや意見を知る。 |
5 |
生の声を聞いて、その大意 を理解する。 生の声によるチョイスの評価を、聞いてメモをとる。 聞いてわかったことをクラスで話し合う。 |
ホストファミリーの意見や見方について理解を深める。 自然な会話の大意を聞き取るストラテジーを学ぶ。 新しい言葉や文型を学び、クラスでの話し合いに備える。 学習してきたことを統合する。 |
6 |
生の声で聞いた必要な言葉を学ぶ。 |
生の声の内容の理解を深める。 自然な日常会話で使われる言葉や口語表現を学ぶ。 |
7 |
生の声をもう一度聞いて、What did they say?のタスクをする。 |
聞いた内容が理解できたことを示す。(demonstrate) |
8 |
もういちど生の声を聞いて、How did they say it? のタスクをする。 |
話し手が使った種々のストラテジーを理解する。 話し言葉で使用されるストラテジーの社会的目的を理解する。 |
Rate choices:
O まる: A safe and a typical response.
∆
さんかく: Possible depending on
other variables such as the degree of familiarity with the speaker, type of relationship,
identity of the speaker or listener etc.
X ばつ Not recommended, except in
unusual circumstances. Grammatically incorrect.