女子部「F館メディアセンター」と「本館情報教室A」で印刷するときは、教室内に設置されている印刷ステーションを利用します。
この印刷ステーションを使うことで、どのPCから印刷しても教室内にある1台のプリンタから出力されます。
なお印刷ステーションから印刷できるのは、A4・モノクロだけです。
基礎編
- 使用しているアプリケーションから普通に「印刷」を実行します。
- 教室の前方にある「印刷ステーション」(印刷用PC)の所へ行きます。
- 図のような画面が表示されているので、「ユーザ名」のところへ「学籍番号」を入力してから、[印刷実行]ボタンをクリックします。

(学籍番号入力後、わざわざマウスに持ち替えなくても、
[Enter]キーを押すだけでも可能です。)
- しばらくするとプリンタから印刷されています。
念のため自分が印刷したものかどうかを確認してください。
応用編
アプリケーションから何回か続けて印刷する場合、「印刷」を実行する度に印刷ステーションへ行く必要はありません。
【例】「Word文書1,Word文書2,Excelワークシートの3つを続けて印刷したい」場合
- 使用しているアプリケーションから必要な回数だけ「印刷」を実行します。
- 教室の前方にある「印刷ステーション」(印刷用PC)の所へ行きます。
- 「ユーザ名」のところへ「学籍番号」を入力して、[印刷実行]ボタンをクリックします。
この操作を印刷したいファイルの分だけ繰り返します。
- 後から「印刷」を実行したファイルから順にプリンタへ出力されます。
印刷を 実行した順番 | プリンタから 出力される順番 |
ファイル1 | ファイル4 |
ファイル2 | ファイル3 |
ファイル3 | ファイル2 |
ファイル4 | ファイル1 |
各科目のページでは授業資料の一部をPDF形式で公開しています。
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*この作業は学内のPCを使用する場合は必要ありません。
山本宛に電子メールで課題を提出するときの「書き方」についてまとめました。
通常のメールの書き方とは異なりますので、必ず以下の説明を読んでください。
宛先メールアドレス
山本泰嗣
メールの書き方
- このルールは一般的なものではなく、山本の授業選択者が「課題をメールで送信するとき」のみに適用してしてください。
- このルールにのっとっていれば、送信メールアドレスは学習院のものでもプライベートのものでもどちらを利用しても構いません。
- 自宅からメールを送る場合は、必ずウィルス対策ソフトウェアを使っていて、かつウィルスパターンを最新版にアップデートしている方に限ります。
ウィルスに感染したままメールを送っても、学習院のメールサーバは感染したメールを排除します。
その結果、山本宛にメールが届きません。この場合課題未提出扱いとします。
学習院のメールアドレス以外を使用する場合は自己責任でお願いします
【例】高等科II年東組2番 戸山桜子 さんの場合
プライベートのメールアドレスで送信しても、送信者が女子高等科 何年何組何番の誰かをはっきりさせるために、以下のように書いてください。
メールタイトル(件名) | 注意すべき事柄 |
H2E-02戸山桜子 |
○H2E-02の部分は、すべて半角(日本語入力OFF)にしてください。
○クラス名は東…E 西…W 中…C 南…S 北…N です。 (必ず大文字にしてください。)
○出席番号は-(ハイフン)の後に、十位に0を補ってください。
|
メールにファイルを添付するには
新規メールを書ける状態にしたら、次のいずれかの操作でファイルを添付できます。
- ツールバーの「添付」(図中の赤円)をクリックして、添付したいファイルを選んで「開く」ボタンをクリックする。
- 宛先の欄あたり(図中の赤四角)へ、添付したいファイルを
ドラッグ&ドロップする。
ExcelやPowerPoint等のレポートを印刷して提出するのではなく、作成したファイルのまま提出できるシステムが「レポートシステム」です。
注意
- このシステムは学習院ネットワーク内でしか利用できません。
(つまり、自宅からのレポート提出はできません。)
レポート提出は授業中、または放課後の一般開放の時間帯をご利用ください。
- レポートは、提出期限内であれば何度でも再提出できます。
再度同じ科目のレポート課題へ提出すれば、後から提出したレポートが優先されます。
- PCを操作したときに表示される実際の画面は、こちらのページで紹介しているものと全く同じではありません。適宜判断してください。
レポートシステムを使ったレポート提出の方法
- [スタート]-[すべてのプログラム]-[report提出]を選択します。
- 図のようなウィンドウが出てきたら、レポートを提出する科目名をマウスで選んでください。

ここでは、3種類の授業科目に対してレポートを提出できます。
レポート提出する「教科」名をクリックして
- 次に、レポート提出する「課題」をクリックしてください。
(課題が複数あるときは選択ミスにご注意ください。)

課題を提出するときは、そのまま[提出]ボタンをクリックして、4をご覧ください。
レポートを提出したかどうかを確認するときは、[確認]ボタンを押してください。
- 次のようなダイアログボックスがでてきますので、[OK]をクリックしてください。
- 提出する課題のファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。
すると、次のようなダイアログボックスが出てきます。

これで課題が提出できました。
- 課題が提出できたかどうか心配な方は、再度レポートシステムを起動して3にあるように、
「確認」ボタンをクリックしてください。提出内容を確認することができます。
学校のメールアドレス宛に来たメールを、自動的に他のメールアドレスに転送する方法です。
- Windowsのスタートボタンから、
[スタート]-[すべてのプログラム]-[ユーティリティ]-[メール転送設定]を選択します。
- 次のようなダイアログボックスが表示されます。

- 「転送先E-mailアドレス」欄には、学習院のメールアドレス宛てに来たメールの転送先を記載してください。
複数のアドレスを”,”(半角のカンマ)で区切って記述すれば、全てのアドレスへ転送できます。
- 「□学習院のメールボックスにも残す」にチェックを入れると、
転送されるメールを学習院のメールサーバに保存しておけます。
この設定にしておくと、再度学内からメール受信すると転送したメールを受信できます。
(チェックがない場合は、転送したメールは学習院のメールサーバから消去されます。)
- 設定を確認して[OK]ボタンをクリックします。
*[Reset]ボタンを押すと、初期状態(どこにも転送しない状態)に戻ります。
自宅など学外のPCからインターネット経由で、学内のZドライブの[マイドキュメント]や、Mドライブの[Webページ領域]にアクセスする方法です。
ただし、Sドライブ[共有ドライブ]には学内からしかアクセスできません。ご注意ください。
FTPサーバにアクセスするためには、専用のソフトウェア(
FTPクライアント)を用意したほうがよいでしょう。自宅がWindows環境であれば、この説明書にも掲載されていて非常に有名な
フリーソフトウェアのFFFTPをお勧めします。
設定のポイントは、[FTP サーバアドレス]とファイルの漢字コードは[EUC]という2点だけです。
どうしても接続ができないときは、[PASVモード]も試してみてください。
ダウンロード
◆説明書 FTP(File Transfer Protocol)の使い方
(887KB)
この情報は「学習院大学 計算機センター事務室」から提供されています。
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◆FTPクライアント FFFTP Sotaさんのページ
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