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情報科共通

1.印刷の仕方

女子部「F館メディアセンター」と「本館情報教室A」で印刷するときは、教室内に設置されている印刷ステーションを利用します。
この印刷ステーションを使うことで、どのPCから印刷しても教室内にある1台のプリンタから出力されます。
なお印刷ステーションから印刷できるのは、A4・モノクロだけです。

基礎編

  1. 使用しているアプリケーションから普通に「印刷」を実行します。
  2. 教室の前方にある「印刷ステーション」(印刷用PC)の所へ行きます。
  3. 図のような画面が表示されているので、「ユーザ名」のところへ「学籍番号」を入力してから、[印刷実行]ボタンをクリックします。

    (学籍番号入力後、わざわざマウスに持ち替えなくても、
    [Enter]キーを押すだけでも可能です。)
  4. しばらくするとプリンタから印刷されています。
    念のため自分が印刷したものかどうかを確認してください。

応用編

アプリケーションから何回か続けて印刷する場合、「印刷」を実行する度に印刷ステーションへ行く必要はありません。

【例】「Word文書1,Word文書2,Excelワークシートの3つを続けて印刷したい」場合

  1. 使用しているアプリケーションから必要な回数だけ「印刷」を実行します。
  2. 教室の前方にある「印刷ステーション」(印刷用PC)の所へ行きます。
  3. 「ユーザ名」のところへ「学籍番号」を入力して、[印刷実行]ボタンをクリックします。
    この操作を印刷したいファイルの分だけ繰り返します。
  4. 後から「印刷」を実行したファイルから順にプリンタへ出力されます。
印刷を
実行した順番
プリンタから
出力される順番
ファイル1ファイル4
ファイル2ファイル3
ファイル3ファイル2
ファイル4ファイル1

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2.授業資料の閲覧

各科目のページでは授業資料の一部をPDF形式で公開しています。
の表示がついている資料を閲覧するには、Adobe社のAdobe Reader(無償)が必要になります。
お使いのPCでPDF形式の資料が閲覧できない場合は、このサイトのトップページにある
[リンク]-[ツール]からAdobe Readerをダウンロードしてインストールしてください。

*この作業は学内のPCを使用する場合は必要ありません。

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3.メールによる課題提出

山本宛に電子メールで課題を提出するときの「書き方」についてまとめました。
通常のメールの書き方とは異なりますので、必ず以下の説明を読んでください。

宛先メールアドレス

 山本泰嗣

メールの書き方

  1. このルールは一般的なものではなく、山本の授業選択者が「課題をメールで送信するとき」のみに適用してしてください。
  2. このルールにのっとっていれば、送信メールアドレスは学習院のものでもプライベートのものでもどちらを利用しても構いません。
  3. 自宅からメールを送る場合は、必ずウィルス対策ソフトウェアを使っていて、かつウィルスパターンを最新版にアップデートしている方に限ります。 ウィルスに感染したままメールを送っても、学習院のメールサーバは感染したメールを排除します。
    その結果、山本宛にメールが届きません。この場合課題未提出扱いとします。
    学習院のメールアドレス以外を使用する場合は自己責任でお願いします

【例】高等科II年東組2番 戸山桜子 さんの場合
プライベートのメールアドレスで送信しても、送信者が女子高等科 何年何組何番の誰かをはっきりさせるために、以下のように書いてください。

メールタイトル(件名)注意すべき事柄
H2E-02戸山桜子 H2E-02の部分は、すべて半角(日本語入力OFF)にしてください。
○クラス名は東…E 西…W 中…C 南…S 北…N です。
 (必ず大文字にしてください。)
○出席番号は-(ハイフン)の後に、十位に0を補ってください。

メールにファイルを添付するには

新規メールを書ける状態にしたら、次のいずれかの操作でファイルを添付できます。

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4.レポートシステムで課題提出

ExcelやPowerPoint等のレポートを印刷して提出するのではなく、作成したファイルのまま提出できるシステムが「レポートシステム」です。

注意

  1. このシステムは学習院ネットワーク内でしか利用できません。
    (つまり、自宅からのレポート提出はできません。
    レポート提出は授業中、または放課後の一般開放の時間帯をご利用ください。
  2. レポートは、提出期限内であれば何度でも再提出できます。
    再度同じ科目のレポート課題へ提出すれば、後から提出したレポートが優先されます。
  3. PCを操作したときに表示される実際の画面は、こちらのページで紹介しているものと全く同じではありません。適宜判断してください。

レポートシステムを使ったレポート提出の方法

  1. [スタート]-[すべてのプログラム]-[report提出]を選択します。
  2. 図のようなウィンドウが出てきたら、レポートを提出する科目名をマウスで選んでください。

    ここでは、3種類の授業科目に対してレポートを提出できます。
    レポート提出する「教科」名をクリックして
  3. 次に、レポート提出する「課題」をクリックしてください。
    (課題が複数あるときは選択ミスにご注意ください。)

    課題を提出するときは、そのまま[提出]ボタンをクリックして、4をご覧ください。 レポートを提出したかどうかを確認するときは、[確認]ボタンを押してください。
  4. 次のようなダイアログボックスがでてきますので、[OK]をクリックしてください。
  5. 提出する課題のファイルを選択して「開く」ボタンをクリックします。

    すると、次のようなダイアログボックスが出てきます。

    これで課題が提出できました。
  6. 課題が提出できたかどうか心配な方は、再度レポートシステムを起動して3にあるように、 「確認」ボタンをクリックしてください。提出内容を確認することができます。

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5.電子メールの転送

学校のメールアドレス宛に来たメールを、自動的に他のメールアドレスに転送する方法です。

  1. Windowsのスタートボタンから、
    [スタート]-[すべてのプログラム]-[ユーティリティ]-[メール転送設定]を選択します。
  2. 次のようなダイアログボックスが表示されます。
  3. 「転送先E-mailアドレス」欄には、学習院のメールアドレス宛てに来たメールの転送先を記載してください。
    複数のアドレスを”,”(半角のカンマ)で区切って記述すれば、全てのアドレスへ転送できます。
  4. 「□学習院のメールボックスにも残す」にチェックを入れると、 転送されるメールを学習院のメールサーバに保存しておけます。
    この設定にしておくと、再度学内からメール受信すると転送したメールを受信できます。
    (チェックがない場合は、転送したメールは学習院のメールサーバから消去されます。)
  5. 設定を確認して[OK]ボタンをクリックします。

*[Reset]ボタンを押すと、初期状態(どこにも転送しない状態)に戻ります。

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6.FTP

自宅など学外のPCからインターネット経由で、学内のZドライブの[マイドキュメント]や、Mドライブの[Webページ領域]にアクセスする方法です。
ただし、Sドライブ[共有ドライブ]には学内からしかアクセスできません。ご注意ください。

FTPサーバにアクセスするためには、専用のソフトウェア( FTPクライアント)を用意したほうがよいでしょう。自宅がWindows環境であれば、この説明書にも掲載されていて非常に有名な フリーソフトウェアFFFTPをお勧めします。

設定のポイントは、[FTP サーバアドレス]とファイルの漢字コードは[EUC]という2点だけです。
どうしても接続ができないときは、[PASVモード]も試してみてください。

ダウンロード

◆説明書 FTP(File Transfer Protocol)の使い方(887KB)
この情報は「学習院大学 計算機センター事務室」から提供されています。
この資料を読むにはAdobe Readerが必要になります。Adobe Readerについては、こちらをごらんください。

◆FTPクライアント FFFTP Sotaさんのページ

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