フランス語R(中級)7

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
M.ドゥマルヌ 講師 2   通年 3

授業の目的・内容

フランス語表現力、会話力の養成とフランスについての知見を得る。テキストを読み、フランス語の理解力も深める。

授業計画

このクラスは初級を終えた学生を対象とする。フランス人が担当し、特に口頭表現、講読を中心として、会話の基礎的な能力を養成し、コミュニケーションをフランス語でとれることを目標とする。発音矯正にはもってこいのクラス。受講者の能力、希望等を考慮しつつ段階的にフランス語運用をアップさせる。第1学期は、実用的な会話文もテキストも読みフランス語で素早く表現する演習を行う。第2学期は、受講者のレベルにあわせて、自己表現力を高める演習を行う。尚、第1・2学期を通じて、仏検受験対策の演習を行うことがある。 
受信型としてフランスの歴史・文化・習慣・芸術・政治など多岐にわたって触れていき、発信型として同様に日本のものもフランス語で伝える練習をしていきたい。加えて、フランス語における様々な情景を、より理解するために私たちはフランス映画を観る。

授業方法

発音、語彙、表現、口頭練習、応用、読み取り、書き取り。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)
平常点:授業への参加:25%−出席:25%
随時行う小テスト:25%−試験:25%
平常点を総合して評価する。

教科書

初回授業時に指示する。