フランス語R(中級)17

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
大野麻奈子 講師 2   通年 1

授業の目的・内容

初級で学んだ文法事項を復習しながら、応用力をつけていくことを目的とする。一年を通じて、長文が読解できるようにしていく。また、教科書以外にも詩や歌などを採り入れ、フランス語の発音と綴り字の関係を確実に覚えられるようにしていきたい。

授業計画

現代のフランスについて学べるような教科書を一年間かけて読む予定。教科書以外に取り扱うフランスの詩・歌などは受講者の希望も参考にしたうえで決めていきたい。

授業方法

受講者による原文の音読・訳、それに対する教師の補足説明が中心となる。また、毎回少しずつでも全員の受講者が原文を音読する機会を設けたい。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)
試験の結果が主な評価の対象となるが、普段の授業への参加態度なども参考とする。

教科書


初回授業時に指示する。