※日本文学特殊研究
  大正の文学

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
日高 昭二 講師 4 3〜4 通年 2

授業の目的・内容

大正期の文学は、明治の文学者の活動が続行するなかに、新進作家がつぎつぎ登場しては交錯する。また、小説に加えて詩歌・戯曲などのジャンルも横断する。授業では、それら交錯し横断する状況を見据えながら、文学テクストが現出する内容、表現、形式の多様なありようを考察する。

授業計画

ガイダンス
大正文学の概念
担当作品の決定
発表と討論
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授業方法

演習形式で行う。担当者は必ずレジュメを用意し、それに基づいて質疑応答する。

成績評価の方法

出席状況、発表内容、質疑応答などを平常点とし、学年末のレポートを加味した総合評価とする。

教科書

発表者が担当する作品が決定した時点で適宜指示する。

参考文献

適宜指示する。