●経営科学II
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
第1学期 田中 伸英 教授
第2学期 森田 道也 教授
4
2〜4
通年
月
3
経営では成長が停滞したり、低迷する原因のほとんどが何らかのボトルネック(制約)によるものである。講義ではそのボトルネック現象というものを考え、それと意思決定の関わりを解説する。
1
仕事の仕組み(ネットワーク)とボトルネック
2
制約の理論
3
資源制約と意思決定1(限界分析)
4
資源制約と意思決定2(線形計画法による解明)
講義と演習の混合形式
第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)
2回の試験と課題演習の併用によって評価することを予定。
適宜、紹介する。
経営ではボトルネックが日常的な問題である。それを理論的に学ぶ意欲を持った人に履修して欲しい。根気よく考えることが要求される。