美術史演習I
  西洋美術史研究の実践(1)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
高橋 裕子 教授 4 2〜4 通年 3

授業の目的・内容

第1学期には、先人の優れた論文(英語)の講読によって、英文の正確な理解をめざすとともに、研究の方法や論文の書き方についても学び、第2学期の研究発表と質疑応答を通じて、卒業論文を視野に入れての美術史研究に取り組みます。各人の発表は、原則として任意の美術作品1点を中心に論じるものとしますが、それ以外のテーマもありえます。人数の関係で、参加者は3年生に限ります。

授業計画

ガイダンス
イントロダクション
英語の美術史研究論文(未定)を講読、適宜、講義を行う。
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13学生による研究発表、質疑応答、講評。
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授業方法

第1学期は講読と講義、第2学期は学生による発表。第1学期の終わりまでに、各人に発表テーマを申告してもらい、発表スケジュールを作成します。

成績評価の方法

講読の出来具合、発表とそれをもとにした学年末レポートに、出席・授業への参加姿勢を加味して評価します。

参考文献

授業時に紹介します。