日本語表現法A
日本語の表現に意識的になる

担 当 者 単 位 配当年次 開講期間 曜 日 時 限
菊池 庸介 講師 2   第1学期 3

授業の目的・内容

日本語で表現するということについて、より意識的になりましょう。この授業では表現する時の基本的なきまりを確認しつつ、様々な表現に触れていきます。

授業計画

受講者選抜・ガイダンス
ことばで表現するということ
ことばの使い分け
文章を書く
10 感想文・意見文・レポート・論文
11 様々な表現に触れる
12 与えられた条件で表現する

授業方法

日本語表現に関する問題など各時のテーマに絡んだ概説を行った上で各受講生に課題(主に600字〜1200字程度の作文および練習問題)を実践、提出してもらう。題材によっては演習形式をとることもある。

成績評価の方法

提出してもらう課題と毎時行う小テスト、受講態度などの平常点を総合して評価する。

教科書

特に指定しない。授業時にプリントを配付する。

参考文献

授業中に適宜指示する。

その他

毎時、必ず原稿用紙(特に指定しない)を用意すること。作文はボールペン、万年筆などペン類で書いてもらう(コピーを取る事があるため)ので、これらの筆記用具のいずれかを用意すること。