イタリア語B(初級)3
基礎会話 理論編

担 当 者 単 位 配当年次 開講期間 曜 日 時 限
A.クレメンティ 講師 2   通年 2

授業の目的・内容

イタリア語の基礎会話に必要な語彙、文法、慣用語句の習得を目指す。イタリアの日常生活にふれながら、実際によく使う会話表現を学ぶ。会話の実践の為にはイタリア語C(基礎会話・実践編)を履修することが望ましい。

授業計画

アルファベット 発音
文節 名詞
冠詞
動詞
形容詞
男性形・女性形
単数形・複数形
動詞の変化
直説法 現在
10 規則・不規則
11 数/義務・可能・希望の表現/指示語/所有格
12 直接法近過法 規則
13 直接法近過法 不規則
14 再帰動詞
15 直接目的語
16 間接目的語
17 未来形・半過去・条件法・命令形について
授業の進行は学生の習得状況による。

授業方法

第一に教科書の例文を解説、理解に導き、第二にプリント教材を用い、数をこなし、第三に各々が文章を作って話せるようにする。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)
出席及び授業での質疑応答、試験

教科書

話すためのイタリア語』(高田和文白水社2002

参考文献

郡史郎・池田廉プログレッシブ伊和和伊辞典小学館