イタリア語C(中級)2
Comunicazione 中級

担 当 者 単 位 配当年次 開講期間 曜 日 時 限
A.クレメンティ 講師 2   通年 2

授業の目的・内容

本講座では初級で学んだ基礎知識の応用と発展を目的としています。
特に日常生活での様々な場面においての能動的(話す・書く)かつ受動的(聴く・読む)コミュニケーションを学習します。イタリア語のみの教材を用い、イタリア語による解説を行います。必須文法事項を復習し、更に深く学んでいきます。発音・リスニング・ライティングの定着を目指します。

授業計画

初対面:あいさつ 自己紹介
自分と他人:紹介・情報を得る、たずねる・感謝する
ブォナペティート:バール、レストラン
余暇:嗜好・同意・願望
10 ホテル:予約・たずねる・インテリア・不満をいう
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13 イタリア旅行:場所を言い表わす・道をたずねる
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16 ヴァカンツァ:過去の出来事を話す・休暇について話す
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19 イタリアの味:食料品の買物
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21 日常生活:自分の習慣について話す
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23 ショッピング:洋服、アクセサリー・値段をきく・くらべる
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項目の順番は前後することがあります。

授業方法

・可能な範囲においてのイタリア語による解説。
・直接法(ダイレクトメソッド)に基づいた講義。
・オーディオビデオカセットの使用。 
・説明に頼るのではなく、生徒達から多くの発言を促すことにより充実した授業の展開をはかる

成績評価の方法

第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)
出席及び授業での質疑応答・試験

教科書

Espresso 1, (L.Ziglio G.Rizzo) Alma Edizioni Firenze, 2002

参考文献

郡史朗・池田廉プログレッシブ伊和和伊辞典小学館