※日本史特殊研究
日本近世史料研究

担 当 者 単 位 配当年次 開講期間 曜 日 時 限
高埜 利彦 教授 2 2〜4 第1学期 2

授業の目的・内容

近世史料をテクストにして講読し、解釈するとともに派生する問題点などを研究する。テクストは『大日本近世史料―広橋兼胤公武御用日記―』を用いる。寛延3年6月から武家伝奏に任じられた広橋兼胤の日記は、宝暦期の朝廷の動向をよく伝える。

授業計画

はじめに ガイダンス
テクスト(史料)講読
10
11
12 予備日

授業方法

史料を読み進めるための参考文献はそのつど明示する。
受講者は1回目のガイダンスに必ず出席のこと。

成績評価の方法

出席を重視し、授業での報告を中心にして評価する。