公共哲学演習

担 当 者 単 位 配当年次 開講期間 曜 日 時 限
桂木 隆夫 教授 4 3~4 通年 3

授業の目的・内容

今年度は、現代日本社会が直面している基本的で長期的な視野を必要とする問題として、生命と倫理の問題を取り上げ、そこにおけるルール作りと合意の形成にはどういう公共性と法原則が求められるのか、などについて考察する。

授業計画

ゼミのテーマ説明および基礎知識概説
資料配布・資料説明およびグループ報告の日程の決定
各報告グループによる資料報告とディスカッション(第1学期)
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15 各報告グループによるテーマ報告とディスカッション(第2学期)
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25 生命と倫理問題に関するビデオ鑑賞とディスカッション
26 生命と倫理問題に関するビデオ鑑賞とディスカッション

授業方法

グループ報告とディスカッションを中心に行なう。なお、第1学期のグループ報告については、報告に関する資料を事前に用意して配布する予定です。

成績評価の方法

授業におけるディスカッションへの参加度および年度末のレポート提出による。