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ドイツ語表現法II
―ドイツ語で考え意思表示する―
担 当 者 |
単 位 |
配当年次 |
開講期間 |
曜 日 |
時 限 |
岸田 純子 講師 |
4 |
3〜4 |
通年 |
水 |
4 |

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ドイツの新聞や雑誌、インターネットなどからのテキストを通してドイツを知り、それらのテーマについて話し合ったり、自分の意見を口頭および筆記で正しく表現する力を養います。

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多くをドイツ語で行います。あたるのを待つのではなく、積極的に授業に参加することを望みます。そのためにはテキストを十分予復習しておくことが大事です。テキストを読み質問に答え、意見を交換します。段落を短くまとめたり、テキスト中のドイツ語を他のやさしいドイツ語で説明する練習を口頭および筆記でくり返していくことが上達につながります。短いスピーチをしたり、発表をすることもあります。きちんとしたまとまった文章を書く練習もします。いずれにせよ“なるべく多くドイツ語らしいドイツ語を使って楽しく練習"します。

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第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)
どのように積極的に授業に参加するか、そして努力をするかを中心に評価します。
学年末試験は、関連テーマについての文章(小論文)を書きます。

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直接授業で配布するテキストを使います。