英語R(上級)史IIC

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
川村 幸夫 講師 2   通年 2

授業の目的・内容

効果的な読みの方法の習得を目指す。読解力を養うための読みを実践する。併せて音と意味のつながりにも留意する。

授業計画

オリエンテーション:「読む」とはどういうことか
音、文字、意味の関係について
キーワードを中心とした読解の方法(1)
キーワードを中心とした読解の方法(2)、小試験(1)
キーワードを中心とした読解の実践(1)
キーワードを中心とした読解の実践(2)
キーワードを中心とした読解の実践(3)
キーワードを中心とした読解の実践(4)、小試験(2)
パラグラフの構成について(1)
10 パラグラフの構成について(2)
11 パラグラフの構成を意識した読みの実践(1)
12 パラグラフの構成を意識した読みの実践(2)、小試験(3)
13 パラグラフの構成を意識した読みの実践(3)
14 パラグラフの構成を意識した読みの実践(4)
15 パラグラフの構成を意識した読みの実践(5)
16 パラグラフの構成を意識した読みの実践(6)、小試験(4)
17 著者の主張を意識した読みについて(1)
18 著者の主張を意識した読みについて(2)
19 著者の主張を意識した読みの実践(1)
20 著者の主張を意識した読みの実践(2)、小試験(5)
21 パラグラフとパラグラフのつながりから論旨を捉える読みについて(1)
22 パラグラフとパラグラフのつながりから論旨を捉える読みについて(2)
23 パラグラフとパラグラフのつながりから論旨を捉える読みの実践(1)
24 パラグラフとパラグラフのつながりから論旨を捉える読みの実践(2)、小試験(6)
25 全体の構成を意識した読みについて
26 全体の構成を意識した読みの実践
27 まとめ(1)
28 まとめ(2)
スケジュールは進度に応じて適宜変更する可能性あり。

授業方法

内容把握を中心とした読みの方法を実践する。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
出席:20%、授業時の学習状況:20%、小試験:20%、定期試験:40%

教科書

ウィリアム・フェイロン,川村幸夫,奥村直史アメリカ社会をどう読むか (What America Is Talking About)第5版、開文社2006