朝鮮語C(中級)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
孫 英玉 講師 2   通年 3

授業の目的・内容

朝鮮語コミュニケーション(初級)の修了者もしくは同じ水準の学生を対象にし、すこし程度が高い会話文を学習する。より正確な発音で自然な会話が出来るように何回も読み、暗記する。暗記した会話文に感情と動作を入れ、実践にいかす訓練を行う。実際韓国を訪問する時に役に立つように、韓国人と電話をすることから食堂で食事を注文することまでいろいろな場面での会話を勉強する。

授業計画

人の職業や仕事を聞く時の会話
バスに乗る時の会話
タクシーに乗る時の会話
総合練習
授業時間中の会話
研究室と事務室を訪ねる時の会話
総合練習
テスト、韓国に関してのビデオ鑑賞
食堂で食事を注文する時の会話
10 書店で本を買う時の会話
11 図書館で本を借りたりコピーを申請する時の会話
12 総合練習
13 寄宿舎の生活に関しての会話
14 下宿での生活に関する会話
15 総合練習
16 テスト、韓国に関してのビデオ鑑賞
17 友達の家を訪問する時の会話
18 ホテルに関しての会話
19 電話する時の会話
20 総合練習
21 デパートで買い物をする時の会話
22 市場で買い物をする時の会話
23 薬屋で薬を買う時の会話
24 総合練習
25 テスト

授業方法

まず、教師の発音を聴いて、何度もついて読む。5分ぐらい一人で練習し、二人または三人で会話をする。次に新しい単語を使って作文をし、それを暗記して会話する。

成績評価の方法

試験と出席状況を参考にして評価する。試験は範囲が広くならないように年3回に分けて授業時間に行う。

教科書

ソウル大学語学研究所編韓国語1(韓国語版)第6版、明志出版社2004
教科書は授業時間中配布(1,000円)

その他

次の授業時間に習うところは、必ず辞書を引いてくるのが望ましい。