● 経済法演習
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
大久保 直樹 准教授
4
3〜4
通年
水
5
経済法とは、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(いわゆる独占禁止法ないし独禁法)を主な研究・教育対象とする法分野です。独占禁止法は、市場での競争を歪めるような行為を規制しています(もう少し具体的には、経済法講義のシラバスを参照してください)。この演習では、独占禁止法についての判決などを検討することによって、独占禁止法や経済法について理解を深めることを目的とします。
最初の数回をかけて独占禁止法の概要、参考文献の調べ方および議論の仕方などについて学習します。それから、判決などの検討に移ります。
判決などについて関連判決・学説などを踏まえて報告担当者に論評してもらった後、全員で討論します。
出席回数、演習への参加態度およびレポートによります。
金井貴嗣ほか『ケースブック独占禁止法』弘文堂、2006年
教科書を各自で購入する必要はありません。
適宜指示します。
履修者数制限あり。
第一回目授業に必ず出席のこと。
独占禁止法は、最初は少々とっつきにくいかも知れません。最初の数回で概要について説明をしますが、それだけで独占禁止法に慣れ親しめるはずはなく、各人の自助努力に委ねられる部分はどうしても残ります。しかし、慣れ親しんでしまえば、独占禁止法または経済法は、とても身近で面白く重要な法律・法分野であることが分かると思います。最初のとっつきにくさに怯まずチャレンジ精神に溢れる方の参加を歓迎します。