経営学特殊研究IV
イノベーション定量分析

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
和田 哲夫 教授 2 D/M 第2学期 2

授業の目的・内容

米国や日本特許の長期データを用いた企業の研究開発戦略の分析を一例として、企業組織データ、財務データ等を組み合わせた実証分析の枠組みを検討し、分析を試行する。豊富な情報量を含むデータベースをにらみつつ立証可能な仮説をうち立て、統計的検証を行う能力の育成を目的とする。経営学特殊研究程度の知識を前提とした応用研究能力の育成を目指す。

授業計画

イノベーションの研究手法に関する事前知識確認
特許データの可能性と問題点
NBER特許データの特質と利用範囲
JPOデータの特質と先行研究
国際パテントファミリデータの特質と先行研究
仮説設定と検証枠組みの検討
研究発表
10
11
12 総括

授業方法

関連先行研究のレビュー及び学生による研究発表を軸とする。

参考文献

Adam Jaffe and Manuel Trajtenberg, Patents, citations & innovations, MIT Press, 2002

履修上の注意

第一回目授業に必ず出席のこと。

その他

本分野で本格的に論文を執筆することを将来考慮する学生を想定している。事前知識を前提とするため、経営学特殊研究を履修せず経営学特殊研究のみ履修したい場合は、事前に担当教員に相談し履修許諾を得ることが必要。