職業指導科教育法I

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
沼口 博 講師 2 2〜4 第1学期 4

授業の目的・内容

若者のニートやフリーターの増加現象をどのように考えるのか、また解決のための対策などについて資料等をもとに考察してゆく。今日の労働市場における雇用問題、特に若者を対象とした雇用問題に、職業・進路選択という視点から分析を加える。
さらに、職業・進路指導に関する歴史と理論について概観しながら、今日の職業・進路指導、特に学校における職業・進路指導(キャリア・ガイダンス)の問題点や課題などを明らかにしていく。

授業計画

岐路に立つ若者の職業・進路選択の現状1(職業・進路選択の変化)
岐路に立つ若者の職業・進路選択の現状2(7・5・3現象と失業率の高さ、フリーター・ニートの増加)
職業・進路指導の意味を問い直す1(歴史の始まり)
職業・進路指導の意味を問い直す2(その発展)
職業・進路指導の意味を問い直す3(今日の到達点)
職業・進路指導の理論1(マッチング理論ほか)
職業・進路指導の理論2(職業的発達論ほか)
学校における職業・進路指導の実際1(知能検査、適性検査の導入)
学校における職業・進路指導の実際2(職業的自我の形成など)
10 諸資格と職業について1(いろいろな資格とその性格)
11 諸資格と職業について2(資格と学歴)
12 日本における職業教育・訓練の特徴1(課題と展望)
13 欧米における職業教育・訓練の特徴2(課題と展望)
14 グループ発表
15
配布資料をもとに授業を行う。配布した資料は毎回持参して欲しい。

授業方法

学期末にグループ別によるプレゼンテーション(グループで決めたテーマに従って)を行うので、グループで積極的な取り組みを期待したい。

成績評価の方法

学期末のグループ発表と、それに基づく個人レポート、出席などを加味して総合的に判断する。また授業の感想文を毎時間、提出してもらう。

その他

資料や文献などについては授業の中で適宜紹介する。またこの授業ではグループを編成し協同で資料を読んだり、プレゼンテーションの準備や実施するので積極的に取り組んで欲しい。連絡方法については最初の授業の際に案内する。