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情報処理入門1・一般向A
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
高林 茂樹 講師 |
2 |
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第1学期 |
月 |
3 |

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この授業の目的は、プログラミング言語(Pascalを使用)を学びながら、コンピュータの基本動作を理解し、論理的思考能力を養い、基本的なアルゴリズムの設計およびプログラムの作成ができるようになることである。そのために、コンピュータの仕組み、プログラミングの初歩、基本的なアルゴリズム、判断と分岐処理、繰り返し処理、配列、簡単なゲーム作成方法などについて説明する。なお、この講義を受講する学生は、「初等情報処理1」を履修済み、または、履修中であることが望ましい。

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1 |
コンピュータの仕組み |
2 |
プログラミング言語 |
3 |
プログラム(Pascal)の基本形 |
4 |
データの入出力 |
5 |
判断と分岐処理 |
6 |
繰り返し処理(その1) |
7 |
繰り返し処理(その2) |
8 |
変数の型と書式設定 |
9 |
乱数の利用 |
10 |
配列 |
11 |
ファイルの入出力 |
12 |
文字列と文字コード |
13 |
簡単なゲームの作成方法 |
14 |
まとめ |

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講義とノート型パソコンを各自1台使用しての実習。

- パソコンを使用した課題レポート

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学習院大学計算機センター『Pascal例題集』
授業中に配布する。

- 履修者数制限あり。(100名)
- 第1回目の授業に必ず出席のこと。