フランス語B(初級)4

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
野村 正人 教授 2   通年 3

授業の目的・内容

文法の授業と進度を合わせて、簡単なフランス語のテクストを使って、文法の復習をしながらフランス語の読解力を高める。第2学期からは、教科書だけでなく、フランスの文化に関するテクスト、シャンソン、マンガなども用いて、いろんなレベルのフランス語にも触れられるようにしたい。

授業計画

世界の中のフランス語など、現代のフランス語についての概要説明。発音の基礎、綴り字と発音の関係など。
発音の基礎、綴り字と発音の関係など。簡単な挨拶などの表現。
教科書に沿って、その課で問題となる文法事項の簡単な説明を行ったあと、アトランダムに学生を指名して、テクストを訳してもらい、それにコメントをつけていく。
以下、3を繰り返す。

授業方法

学生をアトランダムに指名して、文章を訳してもらい、それにコメントをつけていく。また毎回、授業の初めに覚えるべき表現、単語、動詞の活用などの小テストを行う。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
出席はもちろん、小テストも重視する。

教科書

大矢タカヤスフランス語を読むために早美出版社ISBN:4-915471-22-5

参考文献

そろえるべき辞書類については授業時に指示。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。