● フランス語C(初級)10
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
野村 正人 教授
2
通年
火
2
文法の授業の進度にあわせて、フランス語の「聞く」「話す」「書く」側面を重視した授業を行う。どの側面についても基本として言えることは、重要な表現を「肉体的に」覚えることである。
1
各課で必要とされる文法的知識の復習と再確認。
2
各課のdialogueの読解とその応用のしかたの学習。
3
そこで得られた表現を使って、フランス語の文を言ったり、書いたりする。
4
1〜3の繰り返し。
教科書に沿って授業は進めるが、コミュニケーションの授業なので、積極的な参加を前提としている。口に出す、手で書くという肉体的側面を重視する。また毎回小テストを行う。
第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
出席はもちろん、小テストの成績も重視する。
藤田裕二『新訂版えすかるご1』朝日出版社、2009年、ISBN:9784255351995
辞書などの参考文献は授業時に伝える。
履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。