演習(3年生)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
奥村 洋彦 教授 4 3 通年 4

授業の目的・内容

マクロ経済学の理論を学びつつ、現実の日本経済ならびに世界経済の出来ごとを対象に分析能力を高める。

授業計画

10月までは理論研究を中心に、11月以降は各人の研究発表を中心に進める。スティグリッツの『Economics』(2002年)のうち、マクロ経済学部分の邦訳書(薮下等『スティグリッツマクロ経済学』東洋経済新報社2007年)を基本テキストとし、現実の経済に例題を探りつつ学習する。11月以降はその成果を踏まえた研究発表と討論を行ないプレゼンテーションの能力(話す力、文章を書く力、論文にまとめる力)を高める。

成績評価の方法

演習活動における学習の進め方、プレゼンテーションの内容など演習活動全体を総合的に評価する。