演習(3年生)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
清水 大昌 准教授 4 3 通年 5

授業の目的・内容

応用ミクロ経済学及び産業組織の手法を用い、経済現象を理解することを目的とする。

授業計画

テキストの報告・質問・討論を行う。また、現実に起こっている事象を扱い、それが起こる経済学的意味や、それに対する政策の妥当性などについて議論する。以上の2つをそれぞれ隔週で行う。どちらにおいても出席者は積極的に発言することが推奨される。また、他大学とのインターゼミを行う可能性もある。

授業方法

第1学期は現実のトピックについての発表などを隔週で行う。第2学期は数名ごとのグループに分かれて、ゼミ論文を書くことを目的に、発表や討論を行っていく。

成績評価の方法

出席・発表・討論などによる。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。