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演習(2年生)
―組織・戦略を分析する測度と論理―
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
和田 哲夫 教授 |
2 |
2 |
第2学期 |
月 |
5 |

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次の2点に留意しつつ、自由な発想による発表と議論を行うことを目標とします。
(1)表層的な印象論や他人の受け売りではない、独自の観点や事実の提示。
(2)自分の主張を根拠をもって示すための(とくに定量的な)情報収集・分析。
過去のゼミ生の足跡をたどると、戦略は組織に反映され、また組織は戦略を規定することがある、という複合問題にたどり着くことが多かったので、それを基本テーマとしています。たとえば、フランチャイズ、店舗立地、ライセンス、M&A、合弁、スピンアウトなどを含みます。業界研究のような巨視的なレベルや、個別の商品研究など微視的なレベルなど、どのような分析レベルを選ぶかは参加者の自由です。探索と思考と議論の結果、最終的に複合的な視点を身につけられるようになればよいと考えています。

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1 |
顔合わせ、進行案の説明、相談。 |
2 |
情報収集方法の説明 |
3 |
グループによる報告 |
4 |
〃 |
5 |
〃 |
6 |
〃 |
7 |
〃 |
8 |
〃 |
9 |
〃 |
10 |
〃 |
11 |
〃 |
12 |
総括 |

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調査、議論、発表、とりまとめに関して、少人数グループワークを基本とします。

- 出席と発言など参加状況による

- 履修者数制限あり。
- 第1回目の授業に必ず出席のこと。