フランス語圏文化演習(広域文化)B
フランスにおける造形芸術と「近代」

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
飛嶋 隆信 講師 4 3〜4 通年 2

授業の目的・内容

フランスにおける造形芸術において、「近代」という概念がいかなる問題を提起してきたか、複数のテクストの講読を通じて検討する。

授業計画

イントロダクション、テクスト配布
テクスト講読を通じて、仏文読解力を養成し、美学・美術史における「近代」の問題に対する理解を深める
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15 授業内容に関する試験を行い、理解度の確認を行う

授業方法

毎回、受講者によるテクスト読解と内容説明を行う。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
毎回出席を取り、平常点とする。

教科書

授業初回に配布する。

参考文献

授業初回に解説する。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

受講者には、仏文法の基礎力と中程度の仏文読解力を備えていることが求められる。授業内容に興味を持つ、意欲のある学生の参加を期待する。
質問等は出来る限り授業時に行うことが望ましいが、やむを得ぬ場合には、別途連絡方法を指定する。詳しくは授業初回時に。