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情報数理解析入門1・C
―EXCELによるデータ処理―
| 担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
| 小島 喜一郎 講師 |
2 |
|
第1学期 |
金 |
3 |

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現代社会では、日常生活の様々な場面において適切な情報処理を行い、それにもとづいた行動を選択することが求められている。そこで、本講義では、情報処理の基本的事柄につき、Microsoft Excelを利用した具体的作業を通じて理解に努めることとする。

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| 1 |
EXCELの基本操作の復習 |
| 2 |
効率的かつ安全なデータ入力 |
| 3 |
関数を利用したデータ処理(1) |
| 4 |
関数を利用したデータ処理(2) |
| 5 |
インターネット上のデータ活用(1) |
| 6 |
インターネット上のデータ活用(2) |
| 7 |
度数分布表の作成(1) |
| 8 |
度数分布表の作成(2) |
| 9 |
基本統計量(1) |
| 10 |
基本統計量(2) |
| 11 |
ピボットテーブルの活用 |
| 12 |
平均と分散の推定(1) |
| 13 |
平均と分散の推定(2) |
| 14 |
平均と分散の検定(1) |
| 15 |
平均と分散の検定(2) |

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パソコン端末を利用した実習を中心に進める。?

- レポートにより評価する(100%)。

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特に指定しない。講義ごとにプリントを配布する。?

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講義中に適宜紹介する。

- 履修者数制限あり。
- 第1回目の授業に必ず出席のこと。

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各回の講義は基本的にそれまでの講義内容を理解していることを前提とする。やむを得ず欠席した場合は当該講義に関する内容を必ず自分自身で補っておくこと。