● 労働経済学(上級Ⅱ)
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
脇坂 明 教授
2
3~4
第2学期
水
2
労働経済学の専門的内容を学部生とともに勉強し、国内外の研究の基礎を理解します。とくにワーク・ライフ・バランス(WLB)に関連する研究に絡めて勉強します。
1
労働経済学研究の概観
2
雇用と失業
3
ワークシェアリングのタイプ
4
WLB研究の区分
5
労働時間と生活時間の関係
6
労働時間と生活時間のバランスと相乗効果
7
WLB施策のプラス効果
8
WLB施策の制約
9
ダイヴァーシテイと障害者雇用
10
女性労働研究
11
女性雇用管理
12
若年労働とフリーター
13
労働力人口と外国人労働流入
14
高齢者雇用
15
まとめ
テーマによって、ブリーフィングのあと議論する場合と、履修者各自に指示する文献を読んできて、報告と議論をおこなう場合があります。
発表と授業での発言で評価
授業時に指示します。
第1回目の授業に必ず出席のこと。