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日本文学史概説Ⅱ
―日本漢詩文の基礎知識―
| 担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
| 鈴木 健一 教授 |
4 |
1～4 |
通年 |
火 |
3 |
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日本人が作った漢詩文を古代から近代まで取り上げて、その歴史的変遷について、本文を丁寧に読みながら考えていきます。
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| １ |
オリエンテーション |
| ２ |
中国漢詩の世界(1) |
| ３ |
中国漢詩の世界(2) |
| ４ |
中国漢詩の世界(3) |
| ５ |
懐風藻 |
| ６ |
菅原道真とその周辺(1) |
| ７ |
菅原道真とその周辺(2) |
| ８ |
道真以後(1) |
| ９ |
道真以後(2) |
| 10 |
五山文学(1) |
| 11 |
五山文学(2) |
| 12 |
五山文学(3) |
| 13 |
林羅山・石川丈山・元政 |
| 14 |
第１学期のまとめ |
| 15 |
木門 |
| 16 |
荻生徂徠とその周辺(1) |
| 17 |
荻生徂徠とその周辺(2) |
| 18 |
さまざまな結社 |
| 19 |
六如・菅茶山 |
| 20 |
頼山陽(1) |
| 21 |
頼山陽(2) |
| 22 |
江湖詩社(1) |
| 23 |
江湖詩社(2) |
| 24 |
広瀬旭荘・淡窓 |
| 25 |
亀田鵬斎 |
| 26 |
成島柳北・大沼枕山 |
| 27 |
近代へ・まとめ |
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講義形式。時々アンケートを取り、講義内容に反映させていきます。
- 第2学期 （学年末試験） ：試験を実施する
- 夏季レポート・出席も加味する。
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プリントを毎回配布する。
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高橋睦郎『漢詩百首』（中公新書）中央公論新社
- 第1回目の授業に必ず出席のこと。
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私語は静かに聴いている人にとても迷惑ですので、絶対にしないようにして下さい。