| 担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
| 光野 正幸 講師 | 2 | 1~4 | 第2学期 | 金 | 4 |


| 1 | イントロダクション ~「オペラ」研究の多様性をめぐって{再説}~ |
| 2 | オペラ史概観(1)~オペラの「誕生」からヴァーグナーまで{再説}~ |
| 3 | オペラ史概観(2)~ヴァーグナー以後~ |
| 4 | 音楽史上のリヒャルト・シュトラウス{概論} |
| 5 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(1)~『サロメ』~ |
| 6 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(2)~『エレクトラ』~ |
| 7 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(3)~『ばらの騎士』~ |
| 8 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(4)~『ナクソス島のアリアドネ』~ |
| 9 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(5)~『影のない女』~ |
| 10 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(6)~『アラベラ』~ |
| 11 | リヒャルト・シュトラウスのオペラ(7)~『カプリッチョ』~ |
| 12 | 番外篇: クリスマス・シーズンのオペラ ~フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』~ |
| 13 | まとめ ~「ヴァーグナー以後」とオペラの「現在」~ |
| 「綜合芸術」たるオペラを題材に採りあげる以上、当然のことだが、話は文学や思想、美術にも、また文化政策一般にまでも「飛び火」することが多くなる筈で、いわば文化史研究のケース・スタディとしての「オペラ論」を展開する予定。 |




