● 日本文学演習
―文学と文化史―
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
中山 昭彦 教授
4
D/M
通年
月
5
参加者と協議の上で、小説などの実作も含む文学研究と文化研究に関する重要な成果を選び、それに関する発表と討議を行う。その中には方法論に関する文献も含まれる。また扱う文献に関しては、発表者の研究領域との関連性をある程度は考慮したい。ただし、その文献を理解するのに必要な他の文献は各人がきちんと読んでおくものとする。これはそれなりの数に上ることが予想されるので注意すること。
1
ガイダンス
2
参加者、発表者、日程の決定
3
ゼミの方針に関する講義
4
参加者による発表、質疑・応答
5
〃
6
〃
7
〃
8
〃
9
〃
10
〃
11
〃
12
〃
13
〃
14
〃
15
〃
16
〃
17
〃
18
〃
19
〃
20
〃
21
〃
22
〃
23
〃
24
〃
25
〃
26
〃
27
〃
発表の日程に関しては、参加者の研究事情を考慮して決定する。
発表と質疑・応答による。大学院レベルの演習とは基本的にバトルである。教員が発言する余地のないほどの積極的な討議を期待したい。今のところ3つないし4つほどのテーマにわけて演習を進めることを考えている。
発表内容、議論への参加の度合い、その他の平常点から総合的に評価する。
授業中に指示する。
授業中に指示する。
第1回目の授業に必ず出席のこと。