情報数理解析入門2・D
SPSSによるデータ処理

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
小島 喜一郎 講師 2   第2学期 4

授業の目的・内容

情報処理の基本的作業の一つである統計解析につき、統計解析ソフト SPSS を利用した学習を通じて、理解に努めることとする。なお、理解を深めるために Microsoft Excel も利用する。

授業計画

SPSSの基本操作(1)
SPSSの基本操作(2)
度数分布表の作成(1)
度数分布表の作成(2)
基本統計量(1)
基本統計量(2)
クロス集計
平均と分散の推定(1)
平均と分散の推定(2)
10 平均と分散の検定(1)
11 平均と分散の検定(2)
12 相関
13 回帰分析
14 判別分析
15 因子分析

授業方法

パソコン端末を利用した実習を中心に進める。

成績評価の方法

レポートによる。
レポートを全て提出することが成績評価の必須要件となる。

教科書

計算機センター発行のテキストを使用する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

各回の講義は基本的にそれまでの講義内容を理解していることを前提とする。やむを得ず欠席した場合は当該講義に関する内容を必ず自分自身で補っておくこと。