日本語表現法F
的確な文章表現

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
吉村 晶子 講師 2   第2学期 2

授業の目的・内容

自分の考えやさまざまな情報を、相手に的確に伝える力を養うことを目的とする。レポートや論文の作成や就職活動など、これからの学生生活、社会生活で役に立つ文章表現の実践的な知識と技術を身につけていく。

授業計画

ガイダンス
他人に伝わる文章を書くとは
場面に即して文章を整える(メール、手紙)
明快・論理的な文章を書く(要約の仕方)
学術的な文章を書く(情報の収集と整理)
10
11 学術的な文章を書く(レポートを作成する)
12
13
14 まとめ
15 自主研究
上記は履修者の状況に応じて適宜変更する場合がある。

授業方法

各トピックについて概説し、それをもととした課題の提出をしてもらう。

成績評価の方法

平常点(出席・課題)と学期末レポートによる。

教科書

プリントを配布する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

希望者多数の場合は抽選を行う。日本語表現法E・Fの履修を希望する者は、いずれも必ず第1学期1回目の講義に出席のこと。