ドイツ語R(中級)10

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
渡辺 学 教授 2   通年 2

授業の目的・内容

基本的な文法事項を随時復習することにも配慮しつつ、時事的なテクスト(たとえば、新聞記事、モード誌、小説・エッセイ、ジョーク集。テクストのジャンルとしては、大学生活、若者文化などに関わるものを優先的に選んでいく予定)を読みながら、ドイツ語中級レベルの語彙力・文法力・読解力を養うとともに、現代社会のありようを日独(語)の比較対照を通じて言語的・内容的に手際良く理解する力を練成する。受講生諸君には、1年次のドイツ語文法教科書を授業時に持参するようお願いしたい。

授業計画

導入
テクストの講読・読解
テクストの講読・読解、理解度確認と中間総括
テクストの講読・読解
10
11
12
13
14 まとめと総括
15 自主研究
16 導入
17 テクストの講読・読解
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22
23 テクストの講読・読解、理解度確認と中間総括
24 テクストの講読・読解
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29
30 まとめと総括

授業方法

予習を前提とし、双方向的な授業(随時質疑応答を行う)を心がける。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
授業への出席・参加度、学期末・学年末試験の出来映えを総合して評価する。

教科書

授業時に指示する。

参考文献

授業時に指示する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

全員が予習してくることを前提に授業を進める。