● フランス語B(初級)5
―フランス語の基礎を学ぶ―
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
原田 佳彦 教授
2
通年
水
2
初めてフランス語を学ぶ学生を対象に、フランス語の運用に必要な文法的知識の習得を目指す。具体的には、発音、綴りの規則、動詞の活用、語彙などの基礎項目の習得のための演習と、基本文型、時制のシステムといった文法項目の理解のための解説が中心になる。平易な文章を仏和辞典を引きながら独力で理解できるようになることを最終的な目的とする。毎回、文法の解説の後、発音練習や演習問題を行う。
1
フランス語の文字・音
2
フランス語の綴りの読み方1
3
フランス語の綴りの読み方2
4
以下、教科書に従って第1課から18課まで、文法事項を説明する。
但し、14・29回目は理解度の確認、15・30回目は予備日とする。
原則として教科書の順序に従い、フランス語文法を学ぶ。初回から数回は発音。
発音練習の後、フランス語文法を説明する。
第1学期(学期末試験)、第2学期(学年末試験)に平常点を加えて評価する。
斎藤昌三『≪新版≫ル・フランセ』白水社ISBN:456006025
辞書、参考書は授業時に指示する。
履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。
授業のあと必ず復習をすること。