中国語C(初級)13
中国語入門および基礎

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
木野井 美紗子 講師 2   通年 4

授業の目的・内容

初学者を対象に中国語の発音、発音記号の読み方、中国語で用いられる漢字の読み書き、基本的な文構造の習得とその定着をはかります。同時に、履修者が一年間の学習を通して習得した知識や技術を運用し、基礎段階なりに自分から発信できる能力を身につけることも目標としています。

授業計画

ガイダンス
教科書発音Aと簡単な挨拶語1
発音Bと簡単な挨拶語2
発音Cと簡単な挨拶語3
発音Dと簡単な挨拶語4
ユニット1 第1課
ユニット1 第2課
ユニット1 第3課
ユニット1 まとめ
ユニット2 第4課
10 ユニット2 第5課
11 ユニット2 第6課
12 ユニット2 まとめ
13 ユニット3 第7課
14 ユニット3 第8課
15 理解度の確認
16 ユニット3 第9課
17 ユニット3 第10課
18 ユニット3 まとめ
19 ユニット4 第11課
20 ユニット4 第12課
21 ユニット4 第13課
22 ユニット4 まとめ
23 ユニット5 第14課
24 ユニット5 第15課
25 ユニット5 まとめ
26 ユニット6 第16課
27 ユニット6 第17課
28 ユニット6 第18課
29 ユニット6 まとめ
30 理解度の確認

授業方法

毎回教科書に沿って授業を進めますが、会話および聴解能力を養成するため、教師との問答や小グループでの口頭練習なども適宜取り入れます。毎課本文の暗記を課題とし、教科書のユニット単位で小テストを行います。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
第2学期 (学年末試験) :試験を実施する

教科書

董燕・遠藤光暁ともだち・朋友 トータル版版、朝日出版社2009

参考文献

守屋宏則やさしくくわしい中国語文法の基礎東方書店1995

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

発音指導に集中的に使用できる時間数は多くありません。この時期に欠席するとのちに補うことが難しくなるので注意してください。