日本語C(上級)2
日本語で日本社会を読み解こう

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
小林 孝子 講師 1   第1学期 2

授業の目的・内容

テキスト『国境を越えて』の各課のテーマに沿って日本社会を読み解き、大学生としての一般教養的知識を学び、日本語の理解力と表現力を養う。

授業計画

日本語で自己紹介をする。
テキスト『国境を越えて』(後半の課)を使用した授業の内容、進め方についてのオリエンテーション。
第6課 地球規模の環境問題と対策 トピック1:地球温暖化
トピック1:地球温暖化
関連の話題
トピック2:リサイクル型社会の課題
トピック2:リサイクル型社会の課題
関連の話題
トピック3:携帯電話-便利さの陰で
タスクの発表
第7課 社会科学の方法 トピック1:社会科学と社会調査
トピック2:社会調査の方法
関連の話題
トピック3:「人々の職業観」に関するアンケート調査
10 トピック3:「人々の職業観」に関するアンケート調査
関連の話題、タスクの発表
11 第8課 情報化時代 トピック1:情報化社会と「私」
関連の話題
12 トピック1:情報化社会と「私」
13 トピック2:メディア・リテラシー入門
14 トピック2:メディア・リテラシー入門
関連の話題
15 理解度の確認
各課の話題に関連のある注目すべき時事問題や話題がある場合、上記のトピックに加え新聞記事やドキュメンタリー番組などを教材にする場合がある。

成績評価の方法

第1学期 (学期末試験) :試験を実施する
宿題、課題の発表、出席

教科書

山本富美子 他国境を越えて [本文編] 改訂版新曜社2007
山本富美子 他国境を越えて [タスク編]新曜社2007
山本富美子 他国境を越えて [語彙・文法編]新曜社2008

参考文献

テキスト『国境を越えて』の各課のトピックに関連する新聞・雑誌の記事や書評等、授業時に適宜指示する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。