スポーツ・健康科学Ⅰ(ソフトボール)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
岡田 万嗣 講師 2   通年
2
3

授業の目的・内容

年間を通して健康・体力の維持増進を図ることを目的とする。毎時間授業の始めに体力トレーニングを行ない、受講生各自が実習ノートに記録をつける。また、健康及び体力に関わる講義、及びトレーニングルームを使用した授業を年数回行なう。その中でソフトボール(実技・ルール)に対する正しい理解をより一層深め、身体活動を通じて養われる体力の維持増進はもとより、団体競技で必要とされる協調性や責任感などの人間教育に重点をおいて指導する。

授業計画

履修届申し込み受付
基礎練習 キャッチボール
基礎練習 ピッチング(スリングショット、ウインドミル投法)
基礎練習 バッティング(トス、バント、ハーフ、フリー)
基礎練習 フィールディング(内・内野、内・外野の連携プレイ)
総合練習 シートノック
総合練習 守備位置の選択
総合練習 簡易な審判法
スポーツテスト
10 試合1 運営方法、審判実践1
11 試合2 運営方法、審判実践2
12 試合3 技術達成度合のチェック1
13 試合4 技術達成度合のチェック2
14 講義 健康と体力について
15 総合練習1 基礎練習の復習とチーム練習
16 総合練習2 守備位置の役割、簡易な試合
17 総合練習3 チームプレイ、簡易な試合1
18 総合練習4 チームプレイ、簡易的な試合2
19 総合練習5 チームプレイ、簡易的な試合3
20 講義 現代社会におけるスポーツの必要性について
21 試合1 班別による試合、審判実践1
22 試合2 判別による試合、審判実践2
23 試合3 判別による試合、審判実践3
24 試合4 判別による試合、審判実践4
25 試合5 判別による試合、審判実践5
26 評価(実技)各自レベルに合った上達度
27 評価(ルール)学生の理解度をチェック1
28 評価(ルール)学生の理解度をチェック2
29 理解度の確認
30 予備日
年間を通して健康・体力の維持増進を図ることを目的とする。毎時間授業の始めに体力トレーニングを行い、受講生各自が実習ノートに記録をつける。また、健康・体力に関わる講義、及びトレーニングルームを使用した授業を年に数回行う。

授業方法

第1学期 基礎的な技術を中心に行なう。
第2学期 総合的な技術(試合)を中心に行なう。
学生のレベルに合った指導を行ない、各自が満足感を得るように指導する。

成績評価の方法

出席点、理論点、実技点等を総合的に評価する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。