演習(応用裁判法)

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
草野 芳郎 教授 4 2~4 通年 1

授業の目的・内容

法科大学院進学、公務員試験、裁判所職員試験、司法書士、行政書士等の各種試験合格を目指す人の為に、裁判関係の法の知識を確実につけ、受験に通用する基礎力を身につけることを目的とする。

授業計画

授業の目的、やり方の説明
裁判所、検察庁、弁護士会、法務局
民事裁判
刑事裁判
行政事件、労働事件
知財事件、倒産事件
人事、家事事件
少年事件
裁判官、書記官、調査官
10 検察官、検察事務官、司法警察職員
11 弁護士、司法書士、行政書士
12 判決と和解
13 仲裁と交渉
14 授業のまとめ
15 自主研究
16 応用裁判法序論
17 法と倫理問題
18 憲法と裁判法①
19 憲法と裁判法②
20 民法と裁判法①
21 民法と裁判法②
22 刑法と裁判法①
23 刑法と裁判法②
24 民事訴訟法と裁判法①
25 民事訴訟法と裁判法②
26 刑事訴訟法と裁判法①
27 刑事訴訟法と裁判法②
28 応用裁判法の課題
29 理解度の確認
30 自主研究

授業方法

演習形式

成績評価の方法

第2学期 (学年末試験) :試験を実施する
授業への参加

教科書

市川正人・酒巻匡・山本和彦現代の裁判』(有斐閣アルマ第5版、有斐閣2008年、ISBN:9784641123632

履修上の注意

履修者数制限あり。(30名)
第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

授業には必ず参加すること。やむを得ない事由がない限り欠席は認めない。
正当な理由無く2回以上欠席したものは、以後の履修を認めない。