● 演習(4年生)
―日本の財政と税制―
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
石川 達哉 特別客員教授
2
4
第2学期
水
4
現実の財政、税制がどのような仕組みの上に成り立っているのか、何が問題なのか、問題解決に向けてどのような処方箋が可能かについて、受講者自らが調べ、論考することに重きを置く。また、報告や討論を通じて、プレゼンテーション能力を高めていく。受講者は、自ら選んだテーマについて、学期末にレポートを執筆し、提出するものとする。
日本の財政、税制に関する諸問題の考察を行う。
通算3学期間(3年次第1学期、3年次第2学期、4年次第2学期)のゼミの第3学期。
演習参加者が各自で選択したテーマについての分析・報告と討論を通じて、当該テーマに対する理解を深める。
毎回の演習時における成果とレポートにより評価
授業時に指示する。
授業時に指示する。
第1回目の授業に必ず出席のこと。
3年時の演習履修者を対象とする。当科目履修の前、もしくは並行して、「公共経済学」「財政学」「地方財政論」「社会保障論」「経済学特殊講義(租税論)」のうち、1つ以上の科目を履修することが望ましい。
履修に際しては、学期末までに執筆する予定のレポートテーマについて仮案をA4用紙0.5ページ程度にまとめ、第1回目授業時に持参すること。